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CDC局長「米国の新型コロナ感染者、公式統計の10倍と推定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.26 10:09
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米国内の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者が公式統計よりも10倍多く、2000万人を超える可能性があるという主張が提起された。無症状感染が多いためだという指摘だ。 

25日(現地時間)、AP通信や議会専門誌「ザ・ヒル」、ワシントンポスト(WP)などのメディアによると、ロバート・レッドフィールド米国疾病予防管理センター(CDC)局長はこの日、記者団とのカンファレンスコール(電話会議)で「新型コロナは無症状の感染が多い」と述べ、「現在報告されている新型コロナ感染1件につき更に10件の感染があるというのが現在の私たちの評価」と明らかにした。

 
米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、同日午後現在、米国内の新型コロナ感染者は239万8491人だ。この数値より10倍多いとすれば、感染者は実際は2300万人に及ぶ可能性があるという意味だ。

レッドフィールド局長は、米国民の5~8%が新型コロナに感染した可能性があるとも述べている。約3億2980万人の全米国人のうち、1650万人から2640万人が感染したという意味だとAFP通信は分析した。

レッドフィールド局長はこのように推定する理由については、抗体保有実態を把握するために米全域で収集された新型コロナ検査・献血などの血液サンプル調査に基づいて、このような評価を下したと説明した。

米国は現在、全50州の半数にあたる25州で新型コロナ患者が増加傾向を示すなど、新型コロナの第2波の懸念が高まっている。

このような状況の中、レッドフィールド局長は「このパンデミック(世界的流行)は終わっていない。米国民の90%以上が、まだこのウイルスを経験していない状態」とし「私たちが持っている最も強力な武器は、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保」と警告した。

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