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「ボルトン暴露」配慮したトランプ氏、韓国戦参戦勇士記念碑に初めて参拝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.26 08:08
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米国のドナルド・トランプ大統領が韓国戦争(朝鮮戦争)勃発から70年を迎えた25日(現地時間)、韓国戦に参戦した人々を追悼する記念碑に献花した。大統領就任後、トランプ氏が記念碑を訪れたのは初めてだ。ジョン・ボルトン元大統領補佐官(国家安全保障担当)が回顧録で「トランプ大統領は何度も、米国がなぜ韓国戦争に参戦し、なぜまだそこにいるのか理解できないと話した」と伝えた後、電撃的に日程を決めた。

トランプ氏はこの日午前11時10分、メラニア夫人を伴ってワシントンDCの国立公園「ナショナル・モール」の韓国戦参戦勇士記念碑に献花して黙祷を捧げた。韓国戦争3年間に、米軍からは延べ150万人が参戦し、このうち3万3686人が犠牲となった。

 
トランプ氏は続いて献花式に出席した韓国戦米軍参戦勇士10人余りと一人ひとり挨拶を交わした。トランプ氏は「国のために献身してくれたことに感謝する」とし「健康を大切にしてほしい」と声もかけた。全体行事はトランプ氏の別途の演説なく約30分で終わった。

トランプ氏はこれに先立ち、韓国で開催された韓国戦争70周年行事に映像メッセージを送り、「共産主義を防ぐために勇敢に戦ったすべての人々に感謝と敬意を表す」と話した。トランプ氏は「国連参戦国をはじめ大きく貢献してくれた方々に対して、われわれが一致協力して成し遂げた成果は実に素晴らしいと申し上げたい」とし「皆さんの勝利を祝う」と話した。

当初、韓国政府の主導でワシントンDCでトランプ氏と韓米高位要人を招いた中で大規模な70周年記念式を開催しようとしていたが、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態で取り消しになっていた。ホワイトハウスは、これに代わって大統領夫妻とロバート・ウィルキー退役軍人長官、デイヴィッド・バーンハート内務長官、李秀赫(イ・スヒョク)駐米大使夫妻らが出席する中で小規模な献花式を用意したという。

李氏は取材陣と会い、「トランプ大統領は韓半島(朝鮮半島)情勢に対して関心を表明して憂慮もし、どのような状況なのか尋ねたりもした」とし「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の近況を気遣う挨拶もあった」とした。李氏は「韓半島の平和が維持されるように今後も努力してほしいという言葉があったので、そのようにしており今後もそうすると誓った」と説明した。また「トランプ大統領から文大統領へのメッセージも受け取った」としながらも内容については口を閉じた。

これに先立ち、バラク・オバマ大統領は2013年7月27日の停戦協定60周年記念式を開催して参戦記念碑に献花した。ジョージ・W・ブッシュ大統領は停戦50周年、ビル・クリントン大統領は韓国戦勃発50年周年行事に出席したことがある。

トランプ氏の献花はボルトン氏が回顧録『それが起きた部屋:ホワイトハウス回顧』で米軍の韓国駐留に対する不満を「同じ映画のセリフを反復再生するようだった」と暴露した後に行われた。

回顧録によると、トランプ氏は2018年6・12シンガポール共同声明の直後である7月6~7日に平壌(ピョンヤン)を訪問した マイク・ポンペオ国務長官から残念な結果の報告を受けて「われわれがなぜ韓国戦争で戦ったのか、そしてなぜまだそんなに多くの兵力を韓半島に駐留させているのか理解できない」と話したという。

翌年1月にも、シリア軍撤収問題の議論をしながら、突然「1950年代に韓国戦争で戦った後、われわれはなぜまだそこにいるのか」と話して、世界の各同盟国のタダ乗りと背恩忘徳を批判したという。

一方、ポンペオ氏も声明を出して「米国は自由と民主主義という共同価値の名前に命を捧げた米国、大韓民国と他の国の将兵を絶対に忘れない」と伝えた。続いて「米国の韓国防衛公約は依然として鉄桶と同じ」とし「米韓同盟は韓半島とインド太平洋の平和と安定、繁栄を保障する共同目標に向かって引き続き努力している」とした。

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