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北朝鮮に葬られた韓国戦争の英雄70年ぶりに帰還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.25 10:23
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北朝鮮地域に葬られていた6・25韓国戦争(朝鮮戦争)の英雄が70年ぶりに故国に戻る。韓国国防部と米国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)は24日午後4時(現地時間)、ハワイ真珠湾-ヒッカム空軍基地(JBPHH)で遺骨147柱を韓国に返還するための遺骨返還式を開いた。

この日、返還される遺骨は北朝鮮の价川市(ケチョンシ)・雲山郡(ウンサングン)・長津湖(チャンジンホ)一帯で1990~94年に発掘された遺骨208箱と米朝首脳会談後2018年米国に送還された遺骨55箱の中で2回にわたる韓米共同鑑識を通じて国軍遺骨に判定された147柱だ。韓米共同鑑識によってすでに3回にわたって92柱の遺骨が送還された。

 
遺骨返還式では上段に米国星条旗で包まれた遺骨箱を米軍2人が用心深く剥がした後、これを国連旗でまた包んで最後に太極旗にもう一度取り替える手続きを進めた。遺骨を積んだ空軍空中給油機「シグナス(KC-330)」は24日午後、ソウル空港に到着した。

国防部遺体発掘鑑識団は米陸軍第7師団、第2師団、第25師団の戦死記録と戦死者名簿で遺骨の身元確認を進める予定だ。

返還式に参加した朴宰民(パク・ジェミン)国防部次官は「国のために犠牲にされた方々は国が最後まで責任を負うという韓米間共同努力の結実」と話した。

韓米軍当局は韓国戦争70周年を迎えて発表した共同発表文で韓日米多国間安保協力を強調した。韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了するどうか先行きが見えない中で両国間協力を引き出そうとする米国側の立場が反映されたと分析される。

韓米軍当局は25日付共同発表文で「鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防長官とマーク・エスパー米国防長官が韓日米および多国間安保協力を通じて北東アジアの平和と安保を維持するための韓米領域内戦略のシナジー創出を持続的に模索していくだろう」と明らかにした。

また「両長官が複雑な世界および領域内安保変化の中で連携増進の必要性に同意し、さまざまな分野の懸案に関する協力を強化していくことにした」という内容も盛り込まれた。

韓米は両国同盟を「リンチピン(linchpin)」と再確認した。両国は発表文で「1950年今日、お互いに遠く離れていたたくましい韓米将兵が共同の価値と目的の下に一丸となることで韓米軍事同盟は血を分けた血盟として誕生した」として「70年が過ぎた後にも韓米同盟は韓半島と北東アジア地域の安保、安定、そして繁栄のリンチピンの役割を変わりなく果たしている」と明らかにした。

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    北朝鮮に葬られた韓国戦争の英雄70年ぶりに帰還

    2020.06.25 10:23
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    22日(現地時間)、米国ハワイのヒッカム空軍基地で返還式を終えた国軍戦戦死者の遺骨が空軍空中給油機「シグナス(KC-330)」の乗客座席で運ばれている。[写真 国防部]
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