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心境を表した中国「韓国は影響力小さい…G7参加に大きな意味ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.03 14:16
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トランプ米大統領が主要7カ国(G7)体制の拡張を構想し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に参加を要請したことに関連し、中国が「大きな意味はない」と評価した。米中新冷戦状況という声が出るほど両国の対立が深まる状況で、G7拡大を通じた米国の中国孤立戦略と韓国のG7編入機会をめぐり、中国側が露骨に心境を表したと分析される。

中国国営・環球時報の英文版グローバルタイムズは2日、「G7拡張は実質的というより象徴的」と題した社説を掲載し、このように分析した。この社説は中国復旦大米国研究所のシンチアン副主任が作成した。

 
シン副主任はトランプ大統領と文大統領が電話会談でG7拡大に共感したことについて「韓国の文在寅大統領がサミット合流に同意した。これは韓国が主要強大国構成員に合流する機会を持つということで、文大統領の決定は合理的」と評価した。しかし「韓国はまだ経済、外交、政治的なレベルで国際舞台に行使できる影響力が大きくない」とし「G7参加には大きな意味はない」と主張した。オーストラリアも同じ状況だというのがシン副主任の評価だ。

シン副主任は「トランプ大統領がG7体制を拡大しようとするのは、中国抑止のためにより多くの同盟とパートナーを引き込もうとするため」と指摘した。その後、中国なしにはトランプ大統領のG7拡大構想自体が効果を出せないと強調した。中国が世界第2の経済大国、最大の貿易国・製造国という状況で、中国の参加なしには実質的な効果を期待できないとして反論したのだ。

これに先立ちトランプ大統領は先月30日、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本のG7の拡大構想を伝え、韓国、ロシア、インド、オーストラリアの参加の可能性に言及した。

文大統領は1日、トランプ大統領との電話会談で「トランプ大統領の招待に快く応じる」とし「防疫と経済の両面で韓国ができる役割を果たしたい」と述べた。

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