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李克強中国首相の業務報告に「台湾平和統一」言及なく…「武力示唆」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.24 12:57
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中国の李克強首相が今年の両会期間の政府業務報告で台湾との「平和統一」に言及しないのは中国が武力使用の可能性を示唆したものと香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストが23日に報道した。

同紙によると、李首相は前日の13期全国人民代表大会での政府業務報告で「中国は台湾関連業務で主要原則・政策を固守するだろう。台湾独立を追求するいかなる分離主義の行動も決然と反対し阻止するだろう」と強調した。続けて「台湾同胞が台湾独立に反対し中国統一を促進するのに参加するよう促すだろう」と話した。

 
同紙は習近平国家主席の執権後これまで6回の業務報告でいずれも台湾との平和統一と「92共識」(1992年にひとつの中国を認めるもののそれぞれの名称を使うことにした中台合意)関連の言及があったが、今年はそうでなかったと指摘した。台湾国立政治大学の湯紹成教授は「表現・口調の変化は蔡英文総統が率いる独立性向の民進党に対する警告と読み取れる。『平和』と言及しないのは中国が平和と武力を利用した統一のどちらも考慮していることを示唆する」と話した。

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