「性的暴行の疑い」の俳優カン・ジファン、控訴審で涙ぐみ「一生反省しながら生きる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.14 16:59
外注スタッフの女性2人に性的暴行・わいせつ行為を行った疑いで、第1審で懲役刑の執行猶予を宣告された俳優のカン・ジファン(チョ・テギュ、43)が「一生反省しながら生きる」と述べた。
14日、水原(スウォン)高裁刑事1部(ノ・ギョンピル部長判事)の審理で開かれた控訴審の裁判でカン・ジファンは最終陳述で「私のために傷ついて苦しんだ方々に心からお詫び申し上げる。今、自分の姿があまりにも恥ずかしい」と涙ながらに語った。