주요 기사 바로가기

韓国のLG化学、電気自動車バッテリー使用量で初めて四半期別トップに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.07 15:54
0
LG化学が今年1-3月期のグローバル電気自動車(ハイブリッド、プラグインハイブリッド含む)バッテリー使用量順位で1位になった。

グローバルバッテリー市場調査会社SNEリサーチは1-3月期のLG化学のバッテリーエネルギー総量は5.5GWh(ギガワット時)で、パナソニック(日本)、CATL(中国)などを抑えて世界トップになったと7日、明らかにした。LG化学が四半期別で1位になったのは、SNEリサーチが電気自動車バッテリー使用量の調査を始めた2013年以降初めて。

 
LG化学は昨年1-3月期の使用量が2.5GWhと、CATL、パナソニック、BYD(中国)に続く4位だったが、1年間で中国・日本企業を抜いてトップに浮上した。また、サムスンSDIが4位、SKイノベーションが7位となり、韓国バッテリー3社ともにグローバル10位内を維持した。1-3月期の韓国3社のシェアは37.5%と、前年同期(16.4%)の倍以上に増えた。

こうした結果は、韓国バッテリー3社のバッテリーを搭載した電気自動車モデルの販売増加のためだ。LG化学はテスラモデル3(中国産)をはじめ、アウディe-tron、ルノーZOEなどの販売好調を受け、使用量が急増した。サムスンSDIはフォルクスワーゲンe-GolfとパサートGTE、BMW330eなどの販売が増え、使用量が増えた。SKイノベーションは現代車ポーター2エレクトリックをはじめ、起亜車ソウル・ブースター、ボンゴ1T EVなどの販売好調で成長を維持した。

LG化学の電気自動車バッテリー受注残高も1年間に30%以上増えた。匿名を求めた業界関係者は「LG化学の年初の電気自動車バッテリー受注残高は150兆ウォン(約13兆円)で、1年間で40兆ウォン増えた」とし「2、3年後に売り上げにつながるだけに今後も成長は続くだろう」と話した。

一方、日本・中国企業のシェアは低下した。2位のパナソニックは新型コロナウイルス感染拡大の影響でテスラモデルへの供給が減少し、前年同期比で3.8%減少した。パナソニックのバッテリー供給はテスラに集中している。

CATLやBYDなど中国企業も自国市場の沈滞で振るわなかった。CATLは1-3月期3.6GWhと前年同期比36.1%減、BYDは同比72%減となった。中国政府の電気自動車補助金減少政策と新型コロナによる販売減少の影響を受けた。SNEリサーチによると、中国の電気自動車バッテリー使用量は昨年8月以降8カ月連続で減少している。

中国市場の沈滞で3月のグローバル電気自動車バッテリー使用量は8GWhと、前年同月比で27.7%減少した。SNEリサーチは新型コロナの影響で米国・欧州市場が大きく冷え込んだのが主な要因と分析した。

SNEリサーチの関係者は「昨年に続いて今年1-3月期も韓国企業がさらに頭角を現しているが、中国市場が回復すれば韓国3社は少なからず難関に直面するはず」とし「グローバル市場状況に注目しながら基盤の競争力をさらに高める必要がある」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国のLG化学、電気自動車バッテリー使用量で初めて四半期別トップに

    2020.05.07 15:54
    뉴스 메뉴 보기
    LG化学の麗水カーボンナノチューブ工場全景[写真 LG化学]
    TOP