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日本のコロナ死者100人分析…感染判明から死亡まで8.7日

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.04 11:06
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東京と大阪で新型コロナウイルス感染症で死亡した100人を分析した結果、感染が判明した日から死亡までの平均日数は8.7日であることが分かったと、読売新聞が4日報じた。

日本国内の新型コロナ感染者は2日現在1万4877人(クルーズ船712人除く)で、うち死者は517人と3.5%程度。同紙は東京と大阪の死者のうち遺族の同意を受けて感染判明日が確認された事例100件のデータを分析した。

 
その結果、半分の50人は感染判明から1週間以内に死亡した。このうち9人は感染判明当日に死亡した。死後に陽性と判明したケースは4人だった。

同紙は「感染が判明した段階ですでに症状が悪化している事例があるだけに、迅速な検査と重症化対策が求められる」と伝えた。

一方、新型コロナ患者の重症化に関連し、産経新聞は4日、「サイトカインストーム」と呼ばれる免疫過剰反応が重症化を招くと報じた。これは、新型コロナに感染して肺炎が発生すれば、人体が自らを守るための免疫体系が過度に活性化することを意味する。この場合、ウイルスがほかの臓器に浸透していくつかの症状を一度に起こす。日本の研究陣はこうした過程を究明すれば治療法の開発に大きな進展をもたらすと期待している、同紙は伝えた。

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