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「金正恩重篤説」に…北、李洙ヨン・李容浩勢力を粛清中(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.04 09:27
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核心は北朝鮮外務省で根強い李洙ヨン-李容浩勢力の除去だ。情報筋によると、崔善姫第1外務次官の躍進が目立つという。この機会に北朝鮮外務省が崔善姫第1外務次官の人脈に再編される可能性が高いということだ。

情報筋によると、北朝鮮は金委員長に事故が発生した場合、各国がいかなる反応を見せるかにも注目していたという。米ウォールストリートジャーナル(WSJ)や英BBCは金委員長が死去すればは妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が後継者になる可能性があるという分析記事を出した。ここで目を引くのは、正答に近い答えを出した米中の公式的な反応だ。

 
ポンペオ米国務長官は先月30日、「北朝鮮でどのようなことが起きてもトランプ政権の目標は『最終的かつ完全に非核化した北朝鮮』」という立場を表明した。北朝鮮に対する米国の関心が非核化にあることを改めて強調したのだ。

中国外務省の耿爽報道官は先月21日、金委員長の健康異常説を問う質問に「そういう話がどこから出たのか分からない」とし、ひとまず金委員長の健康に問題があるということを否認した。続いて「中国と北朝鮮は山河がつながる友好的な隣国であり、中国は北朝鮮と共に両国関係を絶えず発展させていく」と答えた。金委員長の身に何が起ころうと、中国と北朝鮮の友好関係は変わらないと述べたのだ。

「金正恩重篤説」に…北、李洙ヨン・李容浩勢力を粛清中(1)

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