「韓国の新型コロナ状況に関する海外記事100日間で5589件、透明性と意思疎通を称賛」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.02 13:11
過去100日間に韓国の新型コロナ対応状況を扱った海外メディアの記事は5589件にのぼることが分かった。文化体育観光部傘下の海外文化広報院は1日、「42カ国・436のメディアの過去100日間の記事を分析した結果、韓国関連の記事は8610件で、うち65%の5589件が韓国の新型コロナ状況と防疫に関する内容だった」と発表した。
海外文化広報院は韓国国内の感染事例が初めて発生した1月20日から100日目となる先月28日までの記事を分析した。最も記事が多かった時期は感染者が急増した2月23日-3月22日であり、中央対策本部の定例ブリーフィングの英語翻訳(2月28日)、政府合同のブリーフィング(3月27日)などが海外メディアの情報需要と重なって多くのメディアで報道された。