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チェコ「外国人の入国制限しているが現代車職員はOK」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.28 15:46
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チェコが新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で外国人の入国を統制しているが、例外的に現代自動車チェコ法人および協力会社技術人材に対しては入国を許可することにした。

27日、駐チェコ韓国大使館側によると、チェコ政府は24日の閣僚会議でこのような決定を下した。

 
新型コロナ感染拡大の中で国家非常事態を宣言中のチェコは外国人の入国を禁止してきたが、この日から欧州連合(EU)の市民に限りビジネス目的の場合、72時間の入国を許可し始めた。

チェコ政府が外交企業の中で例外的に外国人職員の入国を許可したのは今回が初めてだ。

これに伴い、現代車職員181人と協力会社職員605人など、韓国大使館がチェコへの入国を要請した786人は5月から順次チェコ入りする予定だ。

チェコ政府は入国する現代車職員に対し、新型コロナの検査で陰性結果の確認書を持参するようにし、チェコ滞在期間は業務以外の外部接触を最小化するようにしている。

現代車職員はチャーター便を通じてチェコに入国する。

新型コロナ拡大で先月23日に稼働を中断した現代車チェコ法人は14日から操業を再開した。チェコ法人は欧州地域の主力輸出モデルであるTucson(ツーソン)を主に生産している。ツーソンの生産比重は7割程度に達する。

現代車工場の職員は3200人で、協力企業なども考慮に入れるとチェコで2万人程度の雇用を創出している。

韓国大使館はこれまでチェコの大統領室と外務省、産業省、内務省など関連部署の幹部と現代車職員入国について交渉を繰り返してきた。

大使館側は「新型コロナの対応過程で両国間の緊密な協力を通じて現代車職員の入国が可能になった」と説明した。

今年修交30周年を迎えた両国は、最近新型コロナ事態の中で海外在留両国国民の帰国支援と韓国産医療物資の購入および関連情報共有などを通して協力関係をより深めている。

一方、大韓航空は今月29日、チェコ・プラハからチェコとポーランド、スロバキアの海外同胞174人を乗せた仁川空港行き特別機を運航する予定だ。

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