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「金正恩危篤説」の中…昨年延期の韓米連合空中訓練を開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.24 07:40
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韓国と米国が北朝鮮非核化交渉のために昨年延期した連合空中訓練を最近始めた。

軍当局によると、今月20日から韓国空軍と在韓米空軍が連合空中訓練を行っている。24日に終了するこの訓練には、韓国空軍のF-15K、KF-16と在韓米空軍のF-16が大隊級で参加した。米軍の海外戦力や戦略資産は今回、韓半島(朝鮮半島)に展開しなかった。新型コロナウイルスの感染拡大のため米国防総省が海外への米軍の移動を6月30日まで禁止したからだ。

 
韓国空軍関係者は「韓米同盟の連合作戦遂行能力を向上させるための例年の通常の連合訓練」とし「参加戦力・期間、訓練規模は例年と似た水準」と説明した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の危篤説が出ている中での韓米連合訓練という点で、妙な波紋を呼んでいる。一部では、北朝鮮が最近相次いで飛翔体挑発をしたため、韓米がこれに警告メッセージを送る性格という解釈が出ている。

しかし軍関係者は「今回の連合空中訓練は昨年下半期に行う予定だったが、非核化交渉のために猶予したもので、年初に日程を決めた」と述べた。

韓米は2018年、米朝非核化交渉の進展のために大規模な連合空中訓練のビジラントエース(Vigilant ACE)を大隊級訓練に変更した。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官とエスパー米国防長官は昨年11月、タイで開催されたASEAN拡大国防相会議で連合空中訓練の延期を決定した。エスパー長官は当時、「外交的努力と平和を促進する環境をつくるための善意の措置」とし「北朝鮮も演習と訓練、(ミサイル)試験を施行する決定においてこれに相応する誠意を見せることを望む」と述べた。



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    「金正恩危篤説」の中…昨年延期の韓米連合空中訓練を開始

    2020.04.24 07:40
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    2017年のビジラントエースで、韓半島上空を米空軍爆撃機B-1Bランサー(1機)と韓国空軍F-16(2機)、F-15K(2機)米空軍F-35A(2機)、F-35B(2機)が編隊飛行している。[写真 空軍]
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