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現代車、東南アジア国家で初めてトヨタを上回る…ベトナムで販売1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.16 07:33
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現代車がベトナム市場でトヨタを上回った。日本車の牙城といえる東南アジア国家で現代車が日本車を抜いて販売台数1位になったのは初めて。現代車とベトナム自動車産業協会(VAMA)によると、現代車のベトナム合併会社の現代タインコンは1-3月期に1万5362台を販売し、トヨタ(1万3748台)を抑えてトップになった。

現代タインコンは1位になったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で販売台数は前年同期比8.5%減少した。トヨタの1-3月期の販売台数は同比28%減。

 
現代車の関係者は「タインコングループと協力してベトナム現地に販売網とサービス網を構築し、消費者の信頼を受けている」とし「韓流に対する持続的な関心など韓国に対する良いイメージも販売に影響を及ぼしている」と述べた。

現代車のベトナム販売台数を牽引したモデルは小型車のアクセントとグランドi10。アクセントは1-3月期の販売台数が4440台と、全体の28.9%を占めた。3月の販売台数も前月比で33%増えた。ベトナム経済の成長で所得が増え、SUVモデルの販売も増えている。サンタフェは1855台、ツーソンは1817台、コナは1486台売れた。

現代車は昨年、インドネシアに現地工場を設立し、東南アジア市場に力を注いでいる。昨年11月にはインドネシアのデルタマス工業団地に年産25万台規模の工場を設立するための投資協約を締結した。現代車は2017年、ベトナムのタインコングループと協業して年産6万台規模の半製品組立(CKD)工場を設立して稼働中であり、下半期に第2工場を増設して生産能力を10万台まで増やす計画だ。

東南アジアは日本自動車企業が市場を掌握している。インドネシアではトヨタ・ダイハツ・ホンダ・三菱・スズキの日本5社の市場シェアが90%にのぼる。現代車は昨年、ベトナムで6万7938台を販売し、トヨタ(7万9328台)に次ぐ2位だった。

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    2020.04.16 07:33
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    現代車が現地企業タインコンと共同で設立した現代タインコン現地法人。[写真 現代車]
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