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韓国総選挙の前日、金正恩委員長は巡航ミサイル発射、戦闘機動員の軍事訓練

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.15 07:53
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北朝鮮が14日、数発のミサイルを発射し、戦闘機を動員して大規模な軍事訓練を行った。韓国の第21代総選挙、北朝鮮のいわゆる「太陽節」(故金日成主席の誕生日)を翌日に控えてだ。

◆何を発射?=韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮はこの日午前7時ごろから40分間ほど、江原道(カンウォンド)文川(ムンチョン)一帯から数発の巡航ミサイルを北東側の東海(トンヘ、日本名・日本海)に向けて発射した。このミサイルは150キロ以上飛行したという。

 
今回の飛翔体は北朝鮮が2017年6月8日に試験発射した新型地対艦巡航ミサイル金星3型(KN-19)の可能性がある。韓米軍当局は金星3型の最大射程距離は約240キロで、レーダーに探知されないよう低高度を飛行し、精密誘導装置で目標物を探索する機能を備えているとみている。

この日午前、江原道元山(ウォンサン)一帯では、北朝鮮空軍のスホイ系列とミグ系列の戦闘機が合同訓練を実施した。軍関係者は「スホイ系列の戦闘機は空対地ロケットを発射した」と明らかにした。

◆何発発射?=軍は「数発」と発表した。「韓米の情報資産を看破されないため」に公開しないという立場だ。しかしこれまで北朝鮮の短距離弾道ミサイル挑発時に何発を発射したかを具体的に明らかにしてきたのとは異なる。これに関連し、巡航ミサイルは低高度で飛行してレーダーで探知するのが難しいため、軍が探知能力の正確性をめぐる論議を避けるためにあえて何発かを明らかにしなかったという見方が出ている。

◆軍用機はなぜ飛行?=軍関係者は「巡航ミサイル発射と戦闘機飛行は関連がある訓練かどうかを把握中」と述べた。最近、北朝鮮の軍用機出撃が多いという報道については「最近、西海(ソヘ、黄海)上で防御のための北の空軍の活動が活発に行われる動きがあり、注視している」と述べ、北朝鮮が中国の軍用機接近に対応しているという趣旨で説明した。この過程で「北空軍の領空防御活動」という表現を使用し、不適切だという指摘もあった。韓半島の上空全体は憲法上、大韓民国の領空だからだ。

◆なぜ遅い発表?=北朝鮮は午前7時ごろミサイルを発射したが、軍は午後2時に具体的な内容を発表した。合同参謀本部の関係者は「発射後に追加の軍事活動があり、総合的な評価が必要だった」と説明した。

しかしこれは、その間の軍の対応速度とは異なる。先月29日には北朝鮮が午前6時10分ごろ短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体を発射し、軍は13分後の午前6時23分に記者団に文字メッセージを送り、この事実を知らせた。午前8時12分には中断要求など軍の立場まで入った最終版文字メッセージを発送した。一方、この日は総選挙を控え、より慎重な分析が必要だったという声も出ている。

◆なぜこの日に挑発か=21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「有事の際、米国海軍の原子力空母を打撃する訓練とみられる。空軍の戦闘機が支援する形式だった」と分析した。「衝撃的な実際行動」の予告後、新型武器の開発に集中している北朝鮮の今回の挑発は、韓米の韓半島連合防衛力に対してより大きな脅威を与えるという意図と考えられる。

韓国の総選挙よりは太陽節を記念して、新型コロナウイルス感染症への対応に余念がない米国にメッセージを送ろうという目的もあるとみられる。匿名を求めた元当局者は「金日成(キム・イルソン)主席の誕生日を迎え、先端武器試験を誇示し、内部の結束を固めようという意図」とし「同時に対外的には北に接近する艦艇を破壊する武器を公開し、米国に警告した」と評価した。ただ、北朝鮮が国連安全保障理事会が禁止した弾道ミサイルでなく巡航ミサイルを選択し、程度を調節をしたという分析もある。

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    2020.04.15 07:53
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