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北朝鮮、東海上に40分間ほど巡航ミサイルと推定される飛翔体発射

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.14 14:27
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韓国の4・15総選挙を翌日に控えた14日、北朝鮮が巡航ミサイルと推定される数発の飛翔体を発射したと、韓国軍当局が把握した。

合同参謀本部によると、北朝鮮はこの日、江原道(カンウォンド)文川(ムンチョン)一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に午前7時から40分間ほど飛翔体を発射した。この飛翔体は150キロ以上飛行したという。

 
合同参謀本部の関係者は「わが軍は北の追加の軍事動向を鋭意注視しながら確固たる対応態勢を維持している」とし「現在、韓米情報当局は関連事項を精密分析している」と伝えた。

北朝鮮は2017年6月にも江原道元山(ウォンサン)一帯から短距離地対艦巡航ミサイルと推定される数発の飛翔体を東海に発射した。

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