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金正恩氏、経済現場から姿を消した…その理由は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.17 09:49
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今年に入って金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が経済現場から姿を消した。新型コロナウイルス(新型肺炎)感染症が拡散傾向を見せた1月末以降公開活動を自制した金委員長が2月末活動を再開したが、北朝鮮軍の合同打撃訓練など軍関連活動に集中しているだけで経済分野の現地指導は依然として中断している。

中央日報が16日まで今年金委員長の公開活動を分析した結果、毎年行ってきた新年、金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日(2月16日)を期して錦繻山(クムスサン)太陽宮殿を訪れる活動を含んで計10回の公開活動を行った1月17日・25日にはそれぞれパルチザン黄順姫(ファン・スンヒ)朝鮮革命博物館長の弔問と旧正月記念公演を観覧した。先月29日(報道日)には労働党政治局拡大会議にも参加した。

 
これを除けば現地指導と言える活動は合わせて5回だったが、この中で4回(合同打撃訓練1回、長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練2回、砲射撃対抗競技1回)が2月29日から進めた北朝鮮軍の訓練現場だった。経済現場を訪れたのは1月7日(報道日)順川(スンチョン)燐酸肥料工場の建設現場が全部。

政府当局者は「金委員長はベトナム・ハノイで開かれた第2回米朝首脳会談を準備していた昨年を除いて執権後経済現場の視察を毎年平均40%前後に時間を割いた」として「今年は自力更生を強調しているが、唯一経済現場を訪れていない」と話した。実際、金委員長は2018年の場合、国家科学院と平壌(ピョンヤン)製薬工場、無軌道電車工場など11回の公開活動の中で4回を経済分野に割いた。

一方、昨年内閣首相に上がった金才龍(キム・ジェリョン)氏が経済現場を訪れた姿は金委員長と対照的だ。北朝鮮朝鮮中央通信が報じた資料を分析した結果、彼は今年19カ所の「現場」を訪ねた。金委員長が経済現場1カ所を訪れる間、金才龍首相は殷栗(ウニュル)鉱山と順川機関(エンジン)工場、平壌市(ピョンヤンシ)住居建設現場、製鉄所、発電所、肥料工場〔南興(ナムフン)青年化学肥料連合企業所〕など分野を問わず訪問した。

専門家たちは金委員長が経済現場から姿を消した理由を金才龍首相の行動から探している。国家安保戦略研究院のイ・ギドン首席研究委員は「昨年末、党全員会議(第7期第5回)以降北朝鮮は経済で内閣の役割を重視する雰囲気」として「このような基調に合わせて金委員長の代わりに内閣首相が経済に力を注いでいる」と分析した。金委員長は政治と軍事を、金才龍首相は経済を重視する役割分担をしているということだ。

さらに、金委員長が新型肺炎の感染を懸念して民間人らと会おうとしない狙いがあったという見方もある。イ研究委員は「新型肺炎事態が長期間続く状況で金委員長がずっと潜行することができなくなると民間人より相対的によく統制される軍部隊を公開活動の対象に選んだ側面が強い」と付け加えた。

だが、今年党創建75周年(10月10日)を迎えて大規模の工事を指示した金委員長が近い将来三池淵(サムジヨン)3段階工事現場、または、元山(ウォンサン)-葛麻(カルマ)建設現場などを訪れる可能性が大きいという分析もある。

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