1)強行・2)延期・3)無観客・4)中止…東京五輪の運命は(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.16 10:00
◆現実的代案は「1年延期」
ドナルド・トランプ米国大統領は13日、「東京五輪を無観客で行うよりも1年遅らせたほうがいい」と話した後、「大会1年延期」の可能性に傾いた。安倍首相は直ちに「大会日程を変える計画はない」として火消しに出たが、諸説乱舞は続いた。日本経済新聞は「政府内では予定通りの開催が難しければ、首相とトランプ米大統領の関係を生かし、米国にも都合のよい1年延期案を共同提案したらどうかとの案も出ている」と報じた。