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コロナの影響受けた3月上旬、1日平均輸出額2.5%減少=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.11 12:05
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新型コロナウイルスによる肺炎が急速に拡散した今月上旬の1日平均輸出額は2%以上減った。

関税庁が11日に明らかにしたところによると、今月1~10日の輸出は133億3900万ドルで1年前の同じ期間より21.9%(約24億ドル)増えた。しかし今年は操業日数が昨年の6日より1.5日長く、1日平均輸出額で計算すると2.5%減少した。

 
品目別では半導体(22.0%)、石油製品(30.6%)、乗用車(11.8%)、無線通信機器(17.3%)などの輸出は増えた。しかし船舶(63.2%)、液晶デバイス(12.9%)などは減った。

主要貿易国への輸出は増えた。中国が14.8%、米国が45.4%、ベトナムが27.2%、日本が22.7%、中東が51.0%などの増加で好調を見せた。これに対し、欧州連合は0.4%減で輸出は振るわなかった。

同じ期間の輸入額は132億9800万ドルで14.2%増加した。半導体(25.9%)、機械類(3.7%)、石油製品(85.3%)などの輸入は増えたが、原油(8.6%)、石炭(16.9%)、乗用車(0.1%)などの輸入は減った。また、中国(12.1%)、米国(4.5%)、欧州連合(24.1%)、日本(14.8%)、ベトナム(36.7%)などからの輸入は増え、オーストラリア(4.7%)、カナダ(17.1%)からの輸入は減った。

専門家らは今月末まで新型肺炎の影響で輸出額が減少する可能性が大きいとみている。現代経済研究院のリュ・スンヒ研究員は「対中輸出依存度が大きいだけに、中国の景気不振と中国製部品供給への支障で韓国の世界輸出にも否定的な影響を及ぼすだろう」と予想した。

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    2020.03.11 12:05
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    釜山南区の戡蛮埠頭と神仙台埠頭にコンテナが積まれている。ソン・ボングン記者
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