주요 기사 바로가기

中国人留学生3万人が韓国入国保留…「休学またはオンライン講義進行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.10 19:02
0
新型コロナウイルスによる肺炎の余波で韓国の大学に通う中国人留学生の45%ほどが韓国への入国を保留した。

教育部が10日に明らかにしたところによると、韓国の大学に在学中の中国人留学生6万7876人のうち45.6%の3万955人がまだ韓国に入国していない。

 
これに先立ち教育部は各大学に対し、留学生を対象に休学を勧告しオンライン授業を提供するよう指針を下した。これに伴い、まだ入国していない中国人留学生は今学期は休学したりオンラインで講義を聞くことになる見通しだ。

教育部関係者は「この学生たちが今学期に休学するのか、そうでなければ新型肺炎が沈静化してから入国するかはまだ見通せない状態。中国人留学生のうち休学の割合がどれだけになるかは今後集計する予定」と話した。

韓中両国教育部は先月28日に留学生の出入りを互いに自制させることで合意した。教育部の合意翌日である先月29日から3月7日までの間に当初中国人留学生6230人が入国する予定だったが実際には21.3%の1327人だけが入国した。

入国予定だった中国人留学生の約80%が入国を取り消した。3日以降では1日当たりの中国人留学生入国数が数十人台に落ち、3日が59人、4日が33人、5日が67人、6日が69人、7日が48人だった。

現在まで韓国に入国した中国人留学生のうち陽性判定を受けた事例は1人で、江陵(カンルン)カトリック関東大学の学生だ。

今回の冬休みに本国に一時帰国した中国人留学生は2万5904人だ。このうち78.8%の2万409人は2月末までに入国し、寄宿舎やワンルームなどで自主的な隔離を終えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP