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「14日間出てくるな」扉に赤い紙…強制隔離に追い込まれた中国在住の韓国人(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.28 10:31
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--現地の中国人は現在の韓国の状況をどのようにみているか。

「私のWeChatには数千人がつながっている。中国の友人が多いが、先週末ソウル光化門(クァンファムン)での集会映像が中国語に翻訳されてネット上にものすごい勢いで拡散している。ソウル市長が集会するなというのに、チョン・グァンフン牧師がこれをあざ笑う場面もすべて登場する。伝染病が危険な状況で集会しても防ぐことができないと中国の友人があざ笑う。このようなものを回し見しながら韓国人は危険だと言って避ける」

 
同じような状況は中国南部の広州でも起きている。キム・クァンシク広州韓人会長の自宅も封印された。キム会長は今月14日に広州に帰ってきた。2週間の自宅隔離は28日に終わる予定だった。ところが26日、地域の自治体職員がやってきて玄関に「赤い紙」を貼り付け、残り2日間は家から出ないでほしいと話した。

--事前の連絡は受けたか。

「『いついつ誰誰が隔離しに行くので、そのことを承知しておいてほしい』と26日午前に連絡が来た。自治体職員とマンションの警備員が一緒にきて、熱を計って『不便でも自宅にいなさい。必要な物を言えば買って届けるから』と言って紙を貼り付けていった」

--他の韓国人の状況も同じか。

「似ている。紙切れを付ける基準は分からないが、自宅隔離するという人もいる一方、紙を貼られて強制隔離している人もいる。家に来た職員は外国から来たすべての人々に対して国籍の区分なくやると言っていた」

--地方政府がなぜこのようにしていると思うか。

「彼ら(中国人)の統制は半端ではない。そのようにして統制して次第に鎮静化してきているのに、統制していない韓国人が入ってきて再び伝染問題が生じてはいけないと思って徹底してやっているようだ」

空港に到着すると指定場所に直ちに隔離される韓国人も増加している。駐中韓国大使館は27日正午を基準として、山東省威海や煙台、遼寧省瀋陽、吉林省延吉、江蘇省南京などで空港到着直後に隔離された韓国人の数が24日から3日間で226人になったと明らかにした。このうち95人は自宅隔離に切り替わり、残りの131人は依然としてホテルに隔離されている。広東省広州当局は25日、LGディスプレー事業場に韓国からきた職員を14日間隔離措置すると通知したが、駐広州総領事館の再検討要求を受けて当日に夜該当措置を取り消した。

25日、中国山東省威海空港に入ってきた後、現在までホテルに隔離された韓国人のイさん(43)はこの日、中央日報との電話インタビューで「空港に到着するなり公安がやってきて直接調査して隔離した」とし「韓国人と中国人を分離してバスに乗せ、調査も別途で受けた」と伝えた。

江蘇省無錫市のある韓国人は「スーパーで韓国人が物も買いにくい雰囲気」とし「雰囲気が急変してなにかの虫扱いされているような気分」とも話した。

「14日間出てくるな」扉に赤い紙…強制隔離に追い込まれた中国在住の韓国人(1)

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