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韓国、新型肺炎の余波で内需景気が急速に冷え込み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.27 10:57
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新型コロナウイルスによる肺炎の余波で内需景気が急速に冷え込んでいる。

先週末の映画観覧客数は前週の半分になった。映画観覧は外食よりも積極的な消費で、「内需バロメーター」とされる。26日の映画振興委員会集計によると、先週末22~23日の映画観覧客数は50万5142人だった。1週間前の15~16日の120万8858人より58.2%減った。15~16日は新型肺炎感染者が5日連続で発生せず慎重に沈静化局面に入ったという雰囲気が広がった時だ。

 
だが18日から大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)地域を中心に感染者が急増し雰囲気が反転した。24日の観客数は7万7071人にとどまった。2004年5月31日の6万7973人から15年9カ月来の低水準だ。

公演界も氷河期を迎えている。公演芸術統合コンピュータネットワークによると、今月1日から24日までの演劇、ミュージカル、クラシック、オペラ、舞踊、国楽などの公演売上額は184億249万ウォンで、前月同期の322億4228万ウォンに比べ42.9%減った。公演回数は746件で前月同期の679件より小幅に増えたが、売り上げは急減した。ボストンシンフォニーの初の韓国公演が取り消されるなど主要行事も相次いで取り消しや延期となっている。

高速道路の交通量も減った。特に大邱に出入りする交通量の減少幅が明確だ。韓国道路公社によると週末の15~16日に北大邱インターチェンジを出入りした交通量は12万4245台だった。1週間後の22~23日の交通量は6万8562台で44.8%減少した。西大邱インターチェンジの交通量も同じ期間に12万8387台から7万6374台に40.5%減った。

大邱市内では地下鉄1・2・3号線の利用客が急減している。1月から2月第3週までの週末利用者数は平均65万7396人だった。しかし土曜日である22日には9万7918人、日曜日の23日には5万8350人と50万人以上減った。大邱都市鉄道公社関係者は「大邱市で公式に外出自粛と移動制限を勧告しただけに地下鉄利用の減少傾向が続くだろう」と予想した。

190都市とつながる韓国の空の玄関である仁川(インチョン)国際空港も直撃弾を受けた。1月20日まで20万人台だった1日平均利用客は23日には10万4790人と大きく落ち込んだ。韓国を旅行しようとする外国人が急速に減少し、海外旅行を取り消す韓国人が増えたためだ。合わせて空港商業施設も泣き顔だ。1月第3週まで前年比で売り上げが1.9%成長した空港免税店は1月第4週から下落傾向に入り、2月第1週には17.2%減少した。

外食業もため息をついている。韓国外食業中央会傘下の韓国外食産業研究院が韓国での感染者発生日である先月20日前後2週間の1日平均顧客数を比較した結果、外食業者600社のうち85.7%で顧客が減り、このうち訪問客が減少した業者は87.3%だった。

企画財政部は今月初めから新型肺炎の経済的影響を把握するため、映画館や遊園地などの施設利用客数,鉄道利用者数,高速道路通行量、百貨店やマートなどの国内カード承認額など速報指標30件ほどを選定し毎日点検している。今週中に自動車個別消費税引き下げ、消費クーポン発行などを骨子とする内需活性化対策を発表する計画だ。

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