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中国人留学生7万人…「寮隔離、本人拒否の場合は強制できない」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.19 10:21
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17日午後3時ごろ、ソウル鍾路区明倫洞(チョンノグ・ミョンリュンドン)成均館(ソンギュングァン)大学人文社会キャンパスのある寮の前。体感温度が氷点下10度まで落ちた厳しい寒さの中で寂寞感が漂っていた。開講を控えていたが活気を感じることはできなかった。大学側によると、ここでは中国人留学生11人が1人1室で隔離されている。平常時なら6人1室(96人)で生活する寮だが、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の拡散で大学側が教育部の勧告により特別措置を下した。

大学側は入寮留学生に「外出を自制してほしい」と要請した。避けられない事情がある場合は赤外線サーモグラフィカメラで体温を測定して異常がなければ外出できる。完全な隔離ではないせいで、周辺の商店街や国内学生を中心に不安を訴える。あるコンビニエンスストアのスタッフ(55)は「中国人留学生が外出しないように管理をもっと強化するべき」と話した。

 
成均館大学関係者は「開講すれば中国人留学生2000人ほどが登校することになる」とし「このうち340人ほどが入寮申請をしている」と説明した。

340人のうち最近14日以内に中国に行ってきた学生が寮隔離の対象だ。

同校は始業日を3月2日から9日に1週間遅らせて9日から22日まで2週間はオンライン授業を進めることに決めた。シン・ドンニョル総長は「以前から選別的に準備してきた始業初期のオンライン講義を、これを機にすべての授業に全面導入することにした」と話した。

新学期の開講を控えて大学の中国人留学生管理は非常事態に陥った。教育部によると、18日現在、韓国に在留中の中国人留学生は1万9000人ほどで、このうち9000人ほどが入国からまだ14日経過していない。今後、5万人程度が追加で入国する予定だ。

大学は寮に入る中国人留学生を1人1室に割り当てて最近入国した留学生を中心に隔離措置を取っている。一つの建物に中国人留学生を集めて住まわせる場合も多い。建国(コングク)大学広報室関係者は「入寮していない留学生については、地方自治体と学校が共同でモニタリングする」と話した。

中国人留学生7万人…「寮隔離、本人拒否の場合は強制できない」=韓国(2)

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