北朝鮮船に違法積み替えの韓国船に罰金わずか1500万ウォン…批判の声も
韓国関税庁が北朝鮮船舶と違法に交易した韓国船会社に「輸出入虚偽申告制」を適用し、罰金1500万ウォン(約140万円)を科していたことが最近確認された。当初は違法積み替え規模によっては数十億ウォンから数百億ウォン台の罰金刑も予想されていたが、実際の金額はこれを大きく下回り「処罰があまりにも軽い」という指摘が出ている。
関税庁の関係者は16日、「昨年6月、対北違法交易が疑われる船舶に対する精密調査に着手し、船会社1社に1500万ウォン相当の罰金を科した」とし「輸出入物品価格を虚偽で申告したのではなく出港目的地を誤って書いた部分について処罰した」と説明した。対北朝鮮違法積み替えの疑いがあった船舶運営会社のうちどこに罰金刑を下したかについては「個別企業の犯罪事実に関する公表は難しい」という理由で明らかにしてはいない。