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北朝鮮に尋常でないメッセージ送る米国…挑発を抑止か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.14 14:45
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トライデントSLBMミサイル[写真 米海軍]
米国が強力な対北朝鮮警告メッセージを出し始めた。言葉だけでなくミサイル試験などの行動でも圧力を加えている。上半期の韓米連合訓練時期が近づく中、北朝鮮の挑発の可能性がそれだけ高まったのではという分析が出ている。

北朝鮮の脅威に対する米当局の評価は最近高まっている。テレンス・オショネシー米北部司令官兼北米航空宇宙防衛司令官は13日(現地時間)、上院軍事委員会に提出した書面答弁書で、「北朝鮮が昨年12月に2回実施したエンジン関連試験は、米本土を脅かす大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射準備を示唆する」と明らかにした。

 
オショネシー司令官は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が昨年12月の労働党全員会議で近く新しい戦略武器を公開すると主張した点に言及し、「北朝鮮が2017年11月の最後のICBM試験発射に続いて、戦略武器プログラム研究開発を終えた」とも述べた。韓国軍の当局者は「米国が北のICBM挑発の可能性を通常より高く見て緊張感を維持ているとみられる」と分析した。

米国は対北朝鮮抑止力と解釈される訓練の動きも相次いで公開している。米海軍太平洋司令部は12日、カリフォルニア州サンディエゴ沖の西部試験場でオハイオ級戦略原子力潜水艦メイン(SSBN741)のトライデント2(D5LE)ミサイルを試験発射したと明らかにした。このミサイルは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)で、射程距離が8000-1万2000キロ。韓半島(朝鮮半島)など北東アジア全体を含む距離だ。

米海軍は今回の試験発射について定例的な性格だと説明した。しかし米国が最近トライデント2に低出力核弾頭W76-2を搭載したという事実を認めたため、示唆する部分が少なくないという分析が出ている。

W76-2はW76より爆発力は落ちるが、より精密な打撃が可能という。北朝鮮の坑道や移動式発射車両(TEL)などに直接的な脅威になるという意味だ。米国は昨年9月、北朝鮮のミサイル発射を続けていた時期にもトライデント2を発射した。

米空軍も5日、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地でミニットマン3を試験発射した。ミニットマン3は現在米国が保有する唯一のICBMで、射程距離が1万3000キロ。米メディアは当時の試験をICBMの核心である大気圏再進入体技術を確保するための目的だと解釈した。一般的な訓練というよりも対北朝鮮核抑止力強化のための必須訓練という意味だ。

軍の内外では、米国が北朝鮮の挑発の可能性を高く評価し、本格的な危機管理に入ったという見方が出ている。北朝鮮は米国との交渉の余地が完全に消えたと判断すれば、3月の上半期の韓米連合演習を口実にICBM挑発カード取り出す可能性があるからだ。韓東大国際地域学科の朴元坤(パク・ウォンゴン)教授は「大統領選挙を控えたトランプ政権の立場では、ICBMと核実験に代表される北の『レッドライン』挑発を抑止する必要性が高い状況」と述べた。

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