GSOMIA議論再燃の中、韓日米外相ミュンヘンで衝突するか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.13 18:46
韓国政府が「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予は暫定措置」と再確認した中で、14~16日にドイツで行われるミュンヘン安全保障会議(MSC)で韓日米外交トップが会う可能性が大きくなっている。
ミュンヘン安全保障会議には毎年日米の高官が参加してきた。今年米国からはペンス副大統領とポンペオ国務長官が、日本からは茂木敏充外相が参加するという観測が出ている。韓日米3カ国外相会談が開催される可能性もいつになく高い状況だ。