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現代車ジェネシス、レクサス抜いて米国JDパワー耐久品質調査で1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.13 15:03
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韓国現代車グループの高級ブランド「ジェネシス」が米国で最も権威のある自動車市場調査企業J.D.パワーの耐久品質調査(VDS)評価で1位になった。韓国完成車ブランドが1位を占めたのは初めてだ。

現代車グループはJ.D.パワーが12日(現地時間)に発表した「2020耐久品質調査」で、ジェネシスが最も良い点数で最優秀ブランド賞を受賞したと13日、明らかにした。

 
ジェネシスは89点で全車種のうち唯一2桁を維持して1位に入った。昨年1位だったレクサスは2位に、ビュイック・ポルシェ・トヨタが3~5位を占めた。レクサスは2012年から8年連続で君臨してきた1位の座を今年ジェネシスに譲った。現代・起亜車は共同で13位に入った。ドイツのラグジュアリー3社のうち、BMWは8位、アウディは15位、ベンツは22位となった。ランドローバーは調査対象32ブランドのうち最下位となった。

この耐久品質調査は車両購入後3年が経過した消費者を対象に、177項目で対して満足度を調査している。100台あたりの不満件数を集計し、不満点数が低いほど品質満足度が高いと評価される。J.D.パワーの調査は消費者の選択だけでなく、メーカーの品質競争力を計る指標としても活用されている。今回の調査は2016~2017年に販売された32ブランド222モデルを対象にしており、総評価車両台数は3万6555台だった。

現代車グループ関係者は「ジェネシスは今年初めて評価対象に入るなり全体1位を占めた」とし「耐久品質は中古車価格と車両残存価値に直結するだけに、今回の結果がブランド価値の向上と車両販売にも役立つだろう」と話した。

特に、内需と海外市場で人気車種となっているジェネシスG80は、同じ調査の中型プレミアム車級部門で最優秀品質賞を受賞し、米国市場での販売にはずみがつくものとみられる。

これに先立ち、ジェネシスは昨年6月、J.D.パワーが発表した新車品質調査(IQS)でも2年連続で総合1位となったほか、プレミアム・ブランドでは3年連続1位を占めた。また、G70などジェネシス車種は米国自動車専門紙が選ぶ「カー・オブ・ザ・イヤー」に多数選出されて米国市場で認められている。

ジェネシス事業部のイ・ヨンウ副社長は「ジェネシスは新車品質調査に続いて今回の耐久品質調査でも1位に認められた」とし「消費者の期待に応えられるブランドになるだろう」と抱負を語った。

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    現代車ジェネシス、レクサス抜いて米国JDパワー耐久品質調査で1位

    2020.02.13 15:03
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    ジェネシスG80[写真 現代車]
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