続く日本車不買…インフィニティ、1月の販売「1台」の屈辱=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.06 07:53
「販売1台の屈辱」。
韓国で日本車の酷寒期が続いている。1月の輸入車市場で日本車は販売台数が前年同月比で3分の1に減少した。日産の高級車ブランドのインフィニティは販売台数がわずか1台という屈辱を味わった。
韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、1月の日本輸入車の新規登録は1320台と、前年同月(3752台)に比べ64.8%も減少した。輸入車全般の販売不振が続いたが、日本車の販売減少幅が大きいのは、昨年から続いている日本製品不買運動の影響という分析が出ている。