「TWICE」vs「少女時代」、どちらが強い? 5年目基準で比較した全盛期(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.01.27 16:10
韓国の音楽チャート「ガオンチャート」が年頭に発表した昨年の音盤販売量で、TWICEのミニ7thアルバム『Feel special』が41万3459枚を記録した。
370余万枚販売された防弾少年団(BTS)の『Map of the soul-Persona』をはじめ、ボーイズグループの勢いに押されて全体ランキングでは10位だったが、ガールズグループの中ではほかの追随を許さない堂々の1位だ。
また、TWICEが2015年デビュー後にリリースした音盤のうちでは最多販売量であり、2000年代後半に始まった第2世代ガールズグループ時代を迎えて以来、最高記録となる。それ以前の記録は、2011年に少女時代が出したオリジナル3rdアルバム『The boys』で38万5348枚を販売した。(※K-POP界ではWonder Girls・少女時代・KARAがデビューした2007年は第2世代ガールズグループ時代の開始点と評価している。S.E.SやFin.K.L(フィンクル)が活動した1997年から2000年代初期は第1世代ガールズグループ時期とされている。)