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ストライキの直撃弾浴びた韓国車…金融危機以来の生産400万台割れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.17 07:48
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昨年の韓国国内の自動車生産台数が400万台を割った。年間生産台数が400万台を下回ったのはグローバル金融危機の余波があった2009年以来10年ぶり。韓国GMなど国内生産企業に深刻な労使紛争があったうえ、ルノーサムスン自動車の委託生産が減少した影響だ。

◆自動車生産、7万8000台減少

 
産業通商資源部が16日に発表した「2019年12月の国内自動車産業月間動向」によると、昨年の自動車企業の国内生産台数は395万1000台と、前年比で7万8000台(1.9%)減少した。12月の1カ月間の生産台数は33万7504台と、前年同月比5.4%減少した。

◆労使葛藤などの影響

昨年の生産不振は韓国GMとルノーサムスンの生産が減少した影響が大きかった。全体の生産減少分のうち韓国GMとルノーサムスンの減少分が92.6%を占めた。昨年の韓国GMの生産台数は7万台と、前年(10万7000台)比34.5%減少した。ルノーサムスンは41万台を生産し、前年(44万5000台)比7.9%減となった。

昨年の自動車企業の労使葛藤が生産減少に直接的な影響を及ぼした。韓国GMは一昨年の群山(クンサン)工場閉鎖後、2019年は賃金団体交渉をめぐり長期間の葛藤があり、昨年8月に労働組合が1カ月以上の部分・全面ストをした。

ルノーサムスンは2018年の賃金および団体協約交渉を理由に2018年10月から昨年5月まで計312時間にわたり全面・部分ストを繰り返した。翌月に労使が共生協約を締結したが、先月20日に労働組合がまた賃金団体交渉関連で部分ストに入るなどストが長期化する様相だ。さらに昨年末には起亜自動車もストをし、12月の1カ月間だけで生産台数が1万6000台以上も減少した。

◆新車不足に日本車不買まで…内需・輸出も減少

内需も減少した。国内企業の生産への支障で国産車の販売が減少したのに加え、日本車不買運動などで輸入車販売の不振が重なったからだ。昨年の国内市場での国産車販売は151万8000台と1%減少した。輸入車販売は26万3000台と前年比6.4%減少し、国産車よりも不振だった。日本の輸出規制が本格化した下半期、レクサスなど日本車5ブランドの販売台数が1万3179台と前年比で45%減少した影響だ。

輸出台数は減少したが、輸出額は増えた。昨年の自動車輸出台数は前年比1.9%減の240万2000台だった。ルノーサムスンの日産ローグ委託生産終了で輸出が減少したほか、韓国GMの欧州輸出が中断したからだ。しかし相対的に高価な電気自動車などエコカーの輸出が増え、全体の自動車輸出額は前年比5.3%増の430億7000万ドル(50兆ウォン)となった。これは2015年(452億ドル)以来4年ぶりの最高額。

自動車部品の輸出は米中貿易紛争とユーロ圏の景気減速で前年比2.5%減の225億5000万ドルだった。

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    2020.01.17 07:48
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    6月12日午後、ルノーサムスン自動車釜山工場で職員が作業している。 ソン・ポングン記者
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