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韓経:AtoZで解く2019年…韓国を二分した「チョ・グク問題」、年間通じて霧の中の米朝関係(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.26 10:26
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N:仏ノートルダム聖堂で大型火災

Notre Dame…4月に世界文化遺産であるフランスのノートルダム大聖堂で大火災が起きた。木造の尖塔と屋根が崩れる被害を受けた。正確な火災原因はまだ明らかになっていない。聖堂の復元には最小5年以上かかるという。大聖堂は火災の余波で216年ぶりにクリスマスミサを中止した。

 
O:アラムコ証券市場デビュー…時価総額2兆ドル

Oil money…「世界で最も高い企業」であるサウジアラビア国営石油会社アラムコが証券市場にデビューした。11日にサウジのリヤド株式市場に上場されてから2日で時価総額2兆ドルを超えるなど「オイルマネー」の威力を誇示した。時価総額が2兆ドルを超えた会社はアラムコが唯一だ。アラムコは現代オイルバンクの2大株主に上がるなど韓国でも影響力を拡大している。

P:『パラサイト』症候群…カンヌの男ポン・ジュノ

Parasite…5月に公開されたポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』が韓国映画で初めてカンヌ映画祭の最高賞であるパルムドールを受賞した。『パラサイト』はその後シドニー映画祭最高賞、ハリウッドフィルムアワード映画制作者賞、アトランタ映画批評家協会監督賞などを受賞した。来年初めに発表されるゴールデングローブ賞には監督賞など3部門、アカデミー賞には国際劇映画賞にエントリーされた。

Q:弾劾の危機に追いやられたトランプ「対価なかった」

Quid pro quo…「対価として与えること」という意味のラテン語。トランプ大統領が7月にウクライナのゼレンスキー大統領にバイデン前米副大統領父子のウクライナエネルギー企業不正関与疑惑を調査してほしいと要請したとの報道が出された。トランプ大統領はこれに対し「対価性はなかった(no quid pro quo)」と答え、「quid pro quo」の有無がトランプ大統領弾劾の核心論点となった。

R:帰ってきた皇帝…ウッズ、マスターズ優勝

Return of the King…「ゴルフの皇帝」タイガー・ウッズが4月のマスターズで13アンダー275で優勝した。満43歳のウッズが11年ぶりにメジャー大会で頂上に上がった瞬間だった。1996年のプロデビューとともにゴルフの皇帝として君臨してきた彼は2009年に起きたセックススキャンダル後に没落した。2017年には世界ランキングが1199位に落ちた。だが今年のマスターズに続き10月のZOZOチャンピオンシップでも優勝し完璧に復活したという評価を受けた。

S:豚コレラ一息ついたが…

Swine Fever…致死率が100%に達するアフリカ豚コレラ(ASF:African Swine Fever)が9月に韓国で初めて発生した。京畿道(キョンギド)の坡州(パジュ)、金浦(キンポ)、漣川(ヨンチョン)など北朝鮮と接する地域を襲った。10月9日に漣川を最後に農家での発病は止まった。だがイノシシの死体からウイルスの検出が続いているだけに安心する段階ではないというのが韓国政府の説明だ。

T:世界経済の「信管」、米中貿易紛争

Trumpnomics…「米国優先主義(アメリカファースト)」を掲げたトランプ大統領の経済政策が米中貿易紛争を引き起こした。米国は昨年から中国製品に25%の高率の関税をかけたのに続き、8月には中国を為替操作国に指定した。17日にトランプ大統領は「(中国と)とても大きい1段階合意に達した」と発表した。来年1月に両国が署名するだろうという見通しが出ている。

U:公正・正義?…韓国社会が問う

Unfair:チョ・グク前法務部長官任命過程で起きた不公正議論が下半期の韓国社会を騒がせた。娘が大学と大学院に入学する過程で母親のチョン・ギョンシム東洋大学教授が深く介入した状況が明らかになってだ。チョ前長官一家に対する検察捜査と定期選考を拡大する内容の教育部入試改正案がともなった。世論はチョ前長官支持者と反対者に分かれ、数カ月にわたり大規模デモが同時に行われた。

V:政府・自治体、ネコも杓子も現金福祉

Voucher…特定用途にだけ使える一種の商品券であるバウチャーをはじめ政府が支給する各種現金性福祉事業が急増した。児童1人当たり月10万ウォンずつ支給する児童手当ての支対象を9月から満7歳に拡大した。4月からは所得下位20%に対して基礎年金支給額を月25万ウォンから30万ウォンに引き上げた。

W:韓日対立突破口は?

White list…7月に日本政府が韓国に対する輸出規制に出た。韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決に対する事実上の報復措置と分析された。「歴史対立」が「通商対立」に広がったのに続き、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了という安保問題が加わった。米国の仲裁によりGSOMIAは当面維持されたが関係回復には相当な時間がかかるだろうとの見通しが出ている。

X:「経済の柱」輸出まで後退

eXport…韓国経済の柱とされてきた輸出が今年は前年同期比でマイナスが続いた。米中貿易紛争により対中輸出が停滞したことに加え、輸出の20%を担う半導体価格が下落した影響だ。今年の総輸出は昨年の6049億ドルより10%以上落ち込んだ5500億ドルを下回る見通しだ。

Y:月収益30億ウォン台…浮上するユーチューブスター

Youtuber…ユーチューブが地上波テレビを脅かすほどの強力なメディアに浮上した。1人放送で富裕層の隊列に上ったユーチューバーに対する関心が高まった。月37億ウォンの収益を上げソウル・江南にあるビルを買った満6歳のユーチューバーが出てくるほどだった。EBS(教育放送)が作ったキャラクター「ペンス」はユーチューブスターに浮上し一気に韓国の売れっ子キャラクターになった。

Z:0%台の物価上昇率…デフレに陥るか

Zero-inflation…消費者物価上昇率が8月に前年同月比マイナス0.04%、9月にマイナス0.4%を記録した。「マイナス物価」は1965年に関連統計の集計を開始してから初めてだった。「韓国経済がデフレに陥るのではないか」との懸念が出ているが、政府は「一時的な現象」と一蹴した。

韓経:AtoZで解く2019年…韓国を二分した「チョ・グク問題」、年間通じて霧の中の米朝関係(1)

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    2019.12.26 10:26
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