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北メディア「強力な武器をどんどん作ろう」…また軍事力強化を強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.24 13:55
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北朝鮮と米国の年末「期限」を控えた対立が続く状況で、北朝鮮が繰り返し国防力の強化を強調している。米国と「言葉爆弾」を交わしながら内部体制を守る意志と結束を固めるためと考えられる。

北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は24日、金正日(キム・ジョンイル)最高司令官推戴28周年を迎え「偉大な領導者、金正日同志の革命武力建設業績は祖国青史に長く輝くだろう」と題した社説を掲載した。この日は金正日総書記の最高司令官推戴日でもあるが、金正日総書記の生母であり金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の祖母・金正淑(キム・ジョンスク)氏の誕生日でもある。

 
◆最高司令官推戴日は「歴史的事変」

金正日総書記は1991年の労働党中央委員会第6期19次全員会議で人民軍最高司令官に推戴されたが、これについて社説は「偉大な将軍様を我々の革命武力の最高首位に推戴したのは、主体革命偉業を勝利的に前進させていくことができる確固たる担保を用意した歴史的事変」と評価した。

社説は金正日総書記の業績についても「先軍時代の経済建設路線を提示し、国防工業の主体化、現代化に心血を注いだ」とし「我々の国防工業は決心さえすればいかなる先端装備も作り出し、現代的な攻撃手段と防御手段をすべて備えた強軍に強化された」と主張した。

北朝鮮は2月のハノイ米朝首脳会談の決裂後、超大型放射砲(ロケット砲)など新型武器の試験発射を繰り返している。東倉里(トンチャンリ)西海(ソヘ)衛星発射場では大陸間弾道ミサイル(ICBM)エンジン試験と推定される「重大な試験」を断行した。

◆金正恩委員長中心を強調 「主体武器を作ろう」

また労働新聞は国防力の強化を強調した。社説は「自衛的国防力の建設は国と民族の運命守護と自主的発展で死活的な意義を持つ」とし「偉大な(金正日)将軍様が譲られた国防工業の主体化、現代化、科学化をより高い水準で実現し、祖国の安全を軍事技術的にしっかりと担保できる強い威力の主体武器をどんどん作り出さなければいけない」と主張した。

また「(金正恩)元帥様以外には誰も知らないという絶対不変の信念を抱いて党中央を擁護する労働党の決死隊、前衛部隊にならなければいけない」と促した。

軍についても「富強祖国建設と人民の幸福のための闘争で人民軍は先駆者的、核心的な役割を遂行していくべき」とし「人民軍の将兵は祖国保衛も社会主義建設も我々がすべて担おうというスローガンを掲げ、社会主義建設の難しい戦区ごとで進撃の突破口を開く旗手、突撃隊にならなければいけない」と主張した。

これに先立ち朝鮮中央通信は22日、「金正恩同志が拡大会議を指導した」とし「国家防衛事業全般で決定的な改善をもたらすための重要な問題と自衛的国防力を加速、発展させるための核心的な問題が討議された」と伝えた。

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