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米国メディア「連邦航空局、民間旅客機に『北クリスマスプレゼント』警戒警報」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.24 10:17
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北朝鮮が「クリスマスプレゼント」発言などで米国に対する挑発意志を示唆する中、米連邦空港局(FAA)が民間旅客機を対象に年末年始警戒警報を発令したとABC放送が23日(現地時間)、報じた。

ABC放送はこの日、「(北朝鮮の)試験発射威嚇は民間旅客機まで緊張させている」とし「威嚇分析」資料を独自入手したと伝えた。この資料を基に、ABCは米国航空交通規制機関であるFAAが「2019年年末直前、または2020年年始」に北朝鮮が長距離ミサイル発射を行う可能性があることを警告する警戒警報を今月初めに発令したと伝えた。

 
これは米本土を打撃できる北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など挑発の可能性を念頭に置き、「万一の場合」に対応するための措置だと考えることできる。

これに先立ち、北朝鮮は今月3日、米国に対して「年末期限」を強調しながら「近づくクリスマスのプレゼントに何を選ぶかは全面的に米国の決心にかかっている」という談話を発表した。これに対し、クリスマスを前後とする北朝鮮の挑発の可能性に注目している。

北朝鮮の談話に関連し、チャールズ・ブラウン米太平洋空軍司令官は17日、「私の予想では長距離弾道ミサイルの一種がプレゼントになりえる」としながら「(時点が)クリスマス前夜か、クリスマスか、新年以降かの問題にすぎない」という見方を示した。

ABCは「国防総省は北朝鮮の発射に備える次元で、必要な資産をより高い優先順位側に移動させなければならないだろう」と指摘した。

同時に、北朝鮮の長距離ミサイル発射が実際に行われれば北朝鮮の核兵器を終息させるためのトランプ大統領の外交的努力が水泡となり、過去の「炎と怒り」「リトルロケットマン」などの発言をやりとりして米朝が激しく対立した時期に戻るだろうと診断した。

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