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韓経研「韓国が労働争議100件する間、米国は13件」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2019.12.16 10:18 Googleで中央日報を読み逃さない
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#全国鉄道の労働組合は先月20日から賃上げと安全員の増員などを要求して5日間のストライキを行った。KTX運行率が70%水準に落ち、市民の足に影響が出た。警告性のストは市民の共感を得られず、労働組合はストを撤回した。

韓国のスト発生件数は労働組合の歴史が長い英国よりも多いことが分かった。全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は2007年から2017年まで10年間の韓国、米国、英国、日本の労使関係指標を分析した結果を16日、発表した。

 
これによると、過去10年間、労働組合員1万人あたりの争議発生件数は韓国0.56件、米国0.01件、英国0.18件、日本0.04件と、韓国が最も多かった。英国と比較しても韓国は3倍以上多かった。米国と比較すると61.2倍多い。調査期間の国別争議発生件数は韓国100.8件、米国13.6件、英国120.1件、日本38.5件と、韓国が英国に続いて2番目に多かった。

このため韓国企業の労働損失日数も調査対象国と比べてと多かった。調査対象の10年間で賃金勤労者1000人あたりの労働損失日数は韓国が4万2327日だった。続いて英国2万3360日、米国6036日、日本245日の順だった。勤労損失日数はストで発生した操業損失を勤労日数に換算したもので、一般的に勤労損失日数が多い場合、ストの強度が高いことを意味する。国際労働機関(ILO)は労働争議水準を国別に比較するため、賃金勤労者1000人あたりの勤労損失日数を計算する。

勤労者1000人あたりの労働損失日数の推移をみると、韓国は3万3300日(2007年)から4万3200日(2017年)へと9900日増えた。しかしほかの調査対象国はすべて同じ期間に減少した。特に英国は4万1200日(2007年)から1万200日(2017年)と3万1000日減少した。調査期間の争議参加者数は韓国10.6万人、米国7.6万人、英国43.2万人、日本0.7万人と、韓国が調査対象国のうち2番目に多かった。

韓国経済研究院はストによる勤労損失日数が労使関係の形成にもマイナスの影響を及ぼしているとみている。世界経済フォーラム(WEF)の過去10年間の労使協力評価で韓国は平均123位だった。これは米国(30位)、英国(24位)、日本(7位)と比較して低い順位。韓国経済研究院のチュ・グァンホ雇用戦略室長は「韓国の場合、ストによる労働損失日数が米国、英国、日本より多く、国内労使協力が世界最下位レベル」とし「スト期間の代替労働を認めたり職場占拠を禁止するなど労使が同等に協議できる環境の形成が求められる」と述べた。

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    2019.12.16 10:18
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    先月24日、大田(テジョン)駅内部で鉄道労働組合のストによる列車の運行中止を知らせている。[中央フォト]
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