韓国の青年失業者28%増える時、OECDは14%減少
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.09 15:54
韓国の青年失業者が10年前に比べて28.3%増える間、経済協力開発機構(OECD)加盟国の青年失業者は13.9%減少したことが分かった。
全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院が2008-18年のOECDの国家青年雇用指標を分析した結果、韓国の青年(15-29歳)失業者は2008年の31万8000人から2018年には40万8000人と9万人ほど増えた一方、OECD国家は平均5万8000人ほど減少したと9日、発表した。