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文大統領「世界4大輸出強国なるまで立ち止まらない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.05 14:50
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5日、第56回「貿易の日」を迎え、「2030年に世界4大輸出強国になる日まで立ち止まらない」とし「皆さんと共に新しい未来に向かって力強く走る」と述べた。

文大統領はこの日、ソウル三成洞(サムソンドン)コエックスで開催された第56回貿易の日記念式典に出席し、「開放と包容で成長を牽引してきた貿易が我々の最も強い力」とし、このように強調した。続いて「我々が今まで世界を舞台に経済を発展させてきたように、新しい時代もまた貿易が築いていくはず」と話した。

 
文大統領は「我々には貿易の血が流れている」とし「サマルカンドのアフラシヤブ壁画には中央アジアと交流した高句麗の使節の姿が彫られていて、新羅人は中国に新羅坊を設置して唐と交易した。高麗時代の碧瀾渡(ピョンナンド)は遠いアラビアの商人も行き来した国際貿易港だった。我々は大陸と海洋をつないで貿易をし、開放国家として貿易が活発な時期に経済も文化も輝いた」と力説した。

また「我々は貿易で今日の大韓民国を築いた」とし「韓国の企業環境は世界5位圏に入り、G20の国の中で最も優秀だという評価を受けている。韓国の国家競争力も3年連続で上昇し、世界10位圏進入を目の前にしている」と強調した。

文大統領は「国には領土があるが、貿易には領土がない。我々の先祖が大陸、海洋へと交流と交易の領域を広めていった時、世界の文明と共に発展することができた」とし「我々の技術と商品に自負心を持って貿易人が世界各地によりいっそう活発に進出できるよう、政府は皆さんと常に一緒に歩んでいく」と明らかにした。

文大統領は今後、マレーシア、フィリピン、ロシア、ウズベキスタンと2国間の自由貿易協定(FTA)を拡大し、新南方、新北方をつなぐ成長基盤を構築することを示唆した。南米南部共同市場(メルコスール)とのFTA交渉も加速させる方針だ。これで韓国のFTAネットワークを世界国内総生産(GDP)の77%から2022年までに90%に高める計画だ。

文大統領は「自由貿易と共に規制改革は新産業の競争力強化のために絶対に必要」とし「システム半導体、バイオヘルス、未来型自動車の3大新産業と化粧品、二次電池、食品産業を未来輸出動力に育てる」と宣言した。

続いて「素材・部品・装備産業の育成は技術の自立を実現する道だ。国内企業が迅速に適応し、共生協力を拡大している」とし「素材・部品・装備特別法の改正が国会を通過し、支援対策と推進体系が法制化した。より多くの企業が国産化を越えて世界市場に進出することになるだろう」と述べた。

文大統領は「いま我々の経済の未来を楽観できるのも貿易の力があるためだ。貿易1兆ドル以上を達成した国のうち製造業を基盤に黒字を出した国は韓国とドイツ、中国の3つにすぎない。それだけ我々の経済は基礎がしっかりしているということだ」とし「我々は企業家と科学技術者、国民が団結して日本の輸出規制も乗り越えている」と説明した。

この日の記念式にはイ・ジョング産業通商資源中小ベンチャー企業委員長、成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官、金栄柱(キム・ヨンジュ)貿易協会会長をはじめ、輸出企業代表・職員・家族など約2000人が出席した。

文大統領はヨンホエンジニアリングのキム・ギヒョン代表ら10人の貿易有功者に産業勲・褒章と大統領表彰を、輸出5億ドルを達成したソルブレインを含む輸出企業10社に輸出の塔を直接授与した。今回、貿易有功者は産業勲・褒章64人、大統領表彰77人の計597人で、輸出の塔を受けた輸出企業は計1329社だった。

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