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「今年、米国内の北朝鮮留学生2人だけ…1975年以来最低」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.20 17:17
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今年、米国の大学で学んでいる北朝鮮国籍の留学生が2人だということが分かった。1975年以来、最も少ない人数だ。

米ラジオ放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)は米国務省教育文化局と非営利団体の国際教育院(IIE)が18日に発表した年次報告書によると、今年米国の北朝鮮出身の留学生は2人で、いずれも大学生だと20日、発表した。

 
これは昨年の大学院生1人、大学生2人の計3人から1人減少したものだ。2017年には大学生7人、非学位課程1人の計8人だった。

北朝鮮出身の留学生は1975年5人に始まり、1980年11人、1990年31人、2000年201人と着実に増加した。2007年には266人でピークに達した。

RFAは米国内の北朝鮮人留学生の数が非核化交渉など、米朝関係に影響を受けていると分析した。

留学生が最も多かった2007年は、6カ国協議で韓半島(朝鮮半島)の検証可能な非核化を平和的な方法で達成しようという2・13合意を導出した時期だ。

しかし、北朝鮮が「閏月合意(2・29合意)」を破った2012年に14人に減り、その後20人を超えていない。

RFAは米国データに留学生の国籍と出身地が北朝鮮と表示されているが、日本に住み北朝鮮国籍を維持する在日総連系の学生の可能性もあると伝えた。

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