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韓国のGSOMIA終了決定「維持」55%、「撤回」33%=韓国人世論調査

ⓒ 中央日報日本語版2019.11.18 11:38
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韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が23日の終了が迫る中、終了決定をそのまま維持すべきという世論が多いという調査結果が出された。

韓国の世論調査機関リアルメーターが18日に発表したCBS放送の依頼によるGSOMIA終了決定に対する国民世論調査の結果、「終了決定をそのまま維持すべき」という回答は55.4%で「終了決定を引っ込めて延長すべき」という回答の33.2%を22.2ポイント差で大きく上回った。「わからない・無回答」は11.4%だった。

 
6日に実施された同内容の調査では「終了決定維持」の回答が48.3%だったのと比較すると10日間でGSOMIA終了決定をそのまま維持すべきという回答が7.1ポイント増加した。これに対し「終了決定撤回」の回答は37.6%から4.4ポイント減少した。

支持政党別では「共に民主党」支持層では「維持」が88.4%、「撤回」が4.7%で、終了決定を維持すべきという回答が圧倒的に高かった。自身を進歩層と答えた回答者の間でも「維持」が79.0%、「撤回」が12.1%で終了すべきという回答が多かった。これに対し保守層では「維持」が39.7%、「撤回」53.9%となり、自由韓国党支持層でも「維持」が24.4%、「撤回」が65.1%と終了決定を撤回すべきという回答が多数を占めた。

年齢帯別では20代で「維持」が51.6%、「撤回」が29.7%、30代で「維持」が55.0%、「撤回」が39.4%、40代で「維持」が72.8%、「撤回」が22.1%、50代で「維持」が56.7%、「撤回」が34.6%、60代以上で「維持」が44.7%、「撤回」が38.8%など、多くの年齢層で終了決定を維持すべきという回答が高かった。

今回の調査は15日に全国の成人1万454人を対象に調査し、最終的に501人が回答を完了した。回答率は4.8%。標本誤差は95%信頼水準で±4.4ポイントだ。



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