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韓国首相「日本、若干の態度変化の兆し…安倍氏が『交流継続するべき』と」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.29 07:27
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韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は、先週の訪日期間中に行われた安倍晋三首相との会談について「日本の態度が変わらないものもあり、若干の変化の兆しが伺えるものもあった」と28日、話した。

李首相は、この日行われた国会予算決算特別委員会総合政策質疑で、訪日成果を尋ねる魏聖坤(ウィ・ソンゴン)共に民主党議員の質問に「一言で申し上げることは難しい」と答えた。

 
李首相は「変化の兆しはもっと大切に管理していく必要があると思う」とし「変わらないものは両国間の立場の違いに起因していることもあるため、それは知恵を絞り出しながら克服しなければなければならないと考える」と話した。

続いて「安倍首相が『韓日関係が非常に厳しい状況に置かれている。この状態を放置してはいけない。両国外交当局間のコミュニケーション、民間と青少年、経済、地方自治体の交流が持続しなければならない』と話した」とし「その中から私は若干の変化の可能性を読み取った」と説明した。

あわせて「ただし『韓日関係が厳しい理由が韓国側にあるので、解決の契機も韓国で作ってもらいたい』と話した」とし「(これは)今までと一貫した立場だが、これに対しては『両国の立場の違いを、互いに知恵を出し合いながら解決していこう』と話した」と付け加えた。

魏議員はこれに対して「(安倍首相との会談は)当初10分の予定だったが、20分を越して国民が期待感を持っているようだ」とし「李首相は知日派なので日本をよく説得して韓日関係を円満にしていけるように努力してほしい」と訴えた。

これに先立ち、李首相は今月22日から24日まで2泊3日の日程で、徳仁天皇の即位式と安倍首相との会談を目的に日本を訪問していた。

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