旭日旗は構わない、入れ墨は隠せ…日本の二重性
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.28 07:55
アジアで初めて開かれた2019日本ラグビーワールドカップが騒がしい。何より最強チーム脱落という異変のためだ。これとともに旭日旗、台風、入れ墨など多様な話題で静かな時がない。
#異変
イングランドは26日、横浜国際総合競技場で開かれた大会準決勝で優勝候補のニュージーランドを19-7で破った。ディフェンディングチャンピオンであり過去3回の最多優勝国であるニュージーランドの敗北は大会最大の異変だ。ニュージーランドヘラルドは「空が崩れた! オールブラックス(ニュージーランドラグビー代表チームの愛称)がイングランドに衝撃的な敗北を喫した」と報道した。試合前まで33勝7敗1分けの戦績でイングランドを圧倒したニュージーランドの勝利を疑う人はいなかった。