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防弾少年団、ソウル江南にポップアップストアをオープン…新観光スポットの誕生

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.10.21 11:49
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防弾少年団のポップアップストア
ソウル江南(カンナム)にオープンした防弾少年団のポップアップストアが新しい観光スポットになる見通しだ。

18日、ソウル江南に防弾少年団のポップアップストア「HOUSE OF BTS」がオープンした。来年1月まで運営されるこのポップアップストアは新しい文化複合空間で、ソウルを訪ねる観光客にはもう一つの観光スポットになる雰囲気だ。韓国のファンたちだけでなくポップアップストアを見るために韓国を訪れた海外のファンたちと韓国に旅行に来てポップアップストアのオープンについて聞いて訪問した海外ファンたちで人が込み合っている。入場のために平均5~6期間を待たなければならないが、喜んでその時間を割愛する価値があるという反応だ。オープン初日の場合、17日夜10時から列をなして18日午前10時一番初めて入場した海外ファンもいた。

 
インドネシアから来たシンディさん(34、女)とピアさん(19、女)は「韓国に旅行に来て防弾少年団のポップアップストアがオープンされるという話を聞いて訪問した」として「防弾少年団と防弾少年団の音楽が好きだが、まだコンサートには行ったことがない。今日ARMY Bomb(ペンライト)とティーシャツなどを是非買いたい」としながら笑った。ロシアから来た20代のARMYは「待つのも楽しい。良いアイテムが多くて待っている間にあらかじめ商品リストが書かれたパンフレットを見ながら何を買うかチェックしている」として「防弾少年団が好きでフランス・パリスタジアムの公演も2度行ってきた。ポップアップストアの訪問も良い思い出になるだろう」としながら期待に満ちた表情になった。

ポップアップストアは約200余りのMDを総網羅したメインショールームと防弾少年団のミュージックビデオとキャラクターをテーマにした体験型ショールーム、MDとF&B購入空間などで構成されて観覧と体験と購入がすべて可能なマルチ空間として作られた。単に防弾少年団のグッズを販売するだけではなく、多様な体験もできる特別空間だ。

地下1階のメインショールームは『MAP OF THE SOUL:PERSONA』のピンクカラーをテーマに作られ、「HOUSE OF BTS」で販売するすべてのMDが展示される。また、防弾少年団のシンボルを形象化したグラフィックディスプレイ、防弾少年団のキャラクターとともに写真を撮影できるARキオスク、ヒット曲のミュージックビデオを連続的に上映する大型ディスプレイなどが設置されて多様な見どころを提供する。2、3階の体験型ショールームには観覧客が五感で空間を感じられるように多様な要素を用意した。「DNAテーマゾーン」はミュージックビデオの中のカラフルな宇宙の背景が3面に繰り広げられるプロジェクション・ルームで作った。観覧客が真ん中に位置したタッチパッドを操作すれば、3面空間の全体が動く幻想的なイントレクションを体験することができる。「Boy With Luvテーマゾーン」には『Boy With Luv(Boy With Luv) feat.Halsey』のミュージックビデオに登場したフロアーピアノを設置してミュージックビデオの中のパフォーマンスをまねて演奏できるように仕掛けた。

「花様年華テーマゾーン」には『花様年華 The Notes』に登場するバス停を実現、観覧客が花様年華ストーリーの中に入ってきたかのような経験をすることができる。3階の野外定員には「ARMY Bombテーマゾーン」も用意した。観覧客の動きによって電源が入る約2メートルの大型アミバームが所々に設置され、夜間に訪れる観覧客に特別な経験を与える。今回の「HOUSE OF BTS」には既存のポップアップストアで見られなかった「F&Bゾーン」を新しく追加した。観覧を終えたファンたちが休憩できるように飲み物やデザートのメニューも提供する。

Big Hitエンターテインメントは「『HOUSE OF BTS』は大きく愛されている防弾少年団のコンテンツを多様な形で楽しめるように構成した大規模の複合体験空間」とし「空間構成とMDなど内部のコンテンツを定期的に新たにアップデートすることで訪問客に持続的に新鮮な経験をプレゼントするだろう」と明らかにした。

「HOUSE OF BTS」のオープンで周辺商圏は微笑みを浮かべている。待機列は長いが、秩序整然とした雰囲気だ。所属事務所のBig Hitエンターテインメント側がスタッフを所々に配置して周辺に迷惑をかけないように現場を整理しているため。待機するファンたちのためには多国語で準備したパンフレットを先に配り、住宅などの入口や道路を防がないように呼びかける案内も引き続き行う予定だ。また、時間代別に待機人員だけで300~400人。待機する入場者がコーヒーを飲んだり、簡単なおやつや食事を買って食べるため、周辺のカフェやレストランはポップアップストアが運営される間売り上げの上昇が期待される。ポップアップストア近隣のあるカフェの関係者は「ポップアップストアのオープン後、普段より30%以上お客さんが増えた」として「待っている間、コーヒーをティクアウトするお客さんが増加している」と伝えた。

一方、防弾少年団は今月26日・27日・29日3日間、ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で「LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」を開催して昨年8月から始めた「LOVE YOURSELF」ツアーの有終の美を飾る。

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