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大統領の親書を受けた李洛淵首相、24日に安倍氏に会う

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2019.10.19 09:00
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韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が24日、安倍晋三首相と東京の首相官邸で面談すると、韓国首相室が18日明らかにした。安倍首相と「略式会談」をするという見方もあったが、面談形式に整理された。

首相室の関係者は「天皇即位式に韓国政府の代表として訪問して安倍首相に会うだけに会談をするのは適切でない。他国と同等に10-15分の面談が行われる」とし「24日午前に会う可能性が高い」と述べた。李首相は22日午前に日本に到着した後、午後1時に東京の宮中で行われる天皇即位式に南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使とともに出席する。続いて23日晩には安倍首相が主催する歓迎晩餐会に出席し、安倍首相と歓談する予定だ。

 
これに関連し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は李首相の訪日を通じて安倍首相に親書を送るとみられ、韓日関係改善のきっかけになるかどうかが注目される。李首相もこの日、共同通信のインタビューで「文大統領が『親書を送るのはどうか』と言うので『書いてください』と答えた」と明らかにした。

このため李首相の今回の訪日は韓日関係の変曲点の準備に傍点が打たれていると、首相室は伝えた。李首相の2泊3日の日程も、日本政界・財界人との面会のほか、日本国民と直接会うスケジュールなどで埋まっている。首相室の関係者は「安倍首相をはじめ、日本政界・財界人と会い、両国関係の改善に向けた韓国政府の意志を表明し、強制徴用や輸出規制など懸案に対する立場も積極的に説明する予定」と伝えた。

李首相は日本でも反韓感情が高まっていることを勘案し、日本の国民に会って対話する計画だ。22日には天皇即位式が終わった後、2001年に線路上に転落した日本人を救おうとして亡くなった故李秀賢(イ・スヒョン)氏の追悼碑を訪問し、献花して市民と対話する予定だ。23日には東京のある大学で大学生20人とタウンホールミーティング方式の「日本の若者との対話」をし、韓日文化交流の現場も訪問する。

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