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韓経:ロッテ酒類「日本酒」デマに対し法的対応へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.03 08:28
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韓国焼酎「チョウムチョロム」を販売するロッテ酒類が、自社が日本に関連しているという虚偽事実を広めた人々に法的対応に出ると2日、発表した。

ロッテ酒類によると、日本製品不買運動が拡散しながら「日本のアサヒがロッテ酒類の株を有している」などの主張が拡散している。これを根拠にロッテ酒類の一部製品を不買運動の対象に指定する投稿文もオンライン上に出回っている。ロッテ酒類側は「数回にわたり会社と製品の沿革および会社の持株構造などを説明する資料を配布したり広告を出したりしているが、誤った事実に基づく誹謗が続いていて強硬対応に出ることにした」と明らかにした。

 
ロッテ酒類はロッテアサヒ酒類とは異なる法人だ。ロッテ酒類はロッテチルソン飲料の酒類事業部で、焼酎「チョウムチョロム」、ビール「Kloud(クラウド)」「Fitz(フィッツ)」などを国内で生産している企業だ。持株構造はロッテ持株(26.54%)、国民年金(8.98%)、ロッテアルミニウム(8.87%)、ロッテ奨学財団(6.28%)、海外投資家と一般投資家などとなっている。ロッテアサヒ酒類はアサヒグループホールディングスとロッテチルソン飲料が合作した販売法人で、日本のビールを輸入して韓国で流通・販売する法人だ。

ロッテ酒類関係者は「ロッテ酒類とロッテアサヒ酒類を混同して誤った事実が出回りながら現場営業職など職員2500人余りが苦痛を受けていて苦渋の決断を下した」とし「ロッテ酒類は清酒・ビール・ワインなど製品全量を国内7カ所の工場で生産している」と強調した。代表商品の「チョウムチョロム」は1926年江陵(カンヌン)合同酒造が生産した鏡月(キョンウォル)焼酎をロッテ酒類が買収して約90年間国内で生産してきている。

ロッテ酒類は法務法人「栗村(ユルチョン)」と虚偽事実に基づいた誹謗記事および掲示物に対して1次モニタリングを完了した。

このうち虚偽事実を指摘していたり深刻な水準の侮辱的表現を繰り返したりするなど民・刑事上の法的措置が可能な悪性掲示物と営業妨害行為20件余りに対して内容証明および告訴・告発状を発送した。

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