文大統領、IOC委員長とニューヨークで南北五輪共同誘致を推進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.25 10:13
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は第74回国連総会を契機にトーマス・バッハ国際オリンピック(五輪)委員会(IOC)委員長を就任後7回目の会談を行った。
文大統領は24日(現地時間)、米ニューヨーク国連二国間会談場でバッハ委員長に会って2032年夏季五輪の南北共同誘致などに関して話し合った。文大統領とバッハ委員長は2032年夏季五輪の南北共同誘致に関連して韓国とIOC間積極的協力を持続していくことにした。
文大統領はバッハ委員長に2020年東京夏季五輪の南北共同出場などスポーツを通した南北和合と協力を持続的に推進する計画であることを明らかにした。