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トランプ氏、北の崔善姫氏の談話に「会談することは良いこと」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.10 08:11
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ドナルド・トランプ米国大統領は9日(現地時間)、今月下旬に米国と交渉する用意があるという北朝鮮の談話発表に対して「会談することは良いことだと私は常々言っている」としながら「どうなるか見てみよう」と話した。

トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスからノースカロライナ州の遊説会場に向かう前に記者団と会い「北朝鮮に関連して、たった今出てきた談話を見た」としながら「(会談することになれば)それは興味深いものになるだろう」と話した。

 
トランプ大統領は「どうなるか見てみよう」としながら「我々は抑留者を返してもらった。〔韓国戦争(朝鮮戦争)で亡くなった〕偉大な英雄の遺骸を返してもらった。そして長らく北朝鮮の)核実験がなされていない」と話した。

トランプ大統領は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長に失望したかという追加の質問に「私と金委員長の関係はとても良好だ」としながら「どうなるか見てみるつもりだが、私は常々『会談することは良いことだ』と言っている。(会談することは)悪いことではない」と強調した。

トランプ大統領が肯定的な反応を見せたことで、米朝実務交渉が早ければ今月中に再開される可能性がさらに高まった。トランプ大統領と金国務委員長は今年6月、板門店(パンムンジョム)会合で米朝実務交渉を再開することで合意した。米国は北朝鮮に交渉復帰を促してきた。

北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務省第1外務次官は9日夜遅くに談話を発表して「我々は9月下旬ごろ、合意した時間と場所で米国側と対座し、今まで我々が議論してきた問題を包括的に議論する用意がある」と明らかにした。

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