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<ゴルフ>LPGA優勝のイ・ジョンウン6、東京五輪に意欲…「過酷に準備する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.04 14:55
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「3カ月ほど経過してしばらく忘れていたが、いま見ても素晴らしいと感じる」。

ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで4日に開かれた全米女子オープンゴルフ優勝トロフィーツアー行事に登場したイ・ジョンウン6(23)が自身の優勝場面が入った映像を見ながら語った言葉だ。6月に開かれたメジャー大会の全米女子オープンで自身初めての米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー優勝を果たしたイ・ジョンウン6は3カ月ぶりにトロフィーを持って帰国し、所感を語った。この席でイ・ジョンウン6は当時の場面を思い出しながら涙を流したりもした。

 
LPGAは2日のポートランドクラシックから3週間の休みに入る。イ・ジョンウン6は「韓国料理も、家の料理も食べたかった。大変な大会を終え、家のご飯も食べ、親にも会えてよかった」と語った。全米女子オープンの優勝については「LPGAに行く前はすごく心配していたが(優勝で)大きなプレゼントが贈られたようでありがたい。また全米オープンのトロフィーを握れるかは分からないが、ルーキーシーズンに大きな大会で優勝できて光栄に思う」と話した。涙の意味については「韓国で優勝した時はあまり実感できなかったが、今回は小学生の頃からゴルフをしてきたことがはっきりと頭に浮かんできた」とし「今回の優勝で自信を持てるようになった。残りの大会に対するチャレンジ精神ができた」と語った。

3日に発表された女子ゴルフ世界ランキングでイ・ジョンウン6は自己最高の4位まで上がった。今季の活躍の原動力についてイ・ジョンウン6は「最初はどのように計画を組めばよいのかも分からなかったが、マネジメント社(BRAVO&NEW)に会って多くのことを知り、ジェニファー・キムという良いマネジャーと一緒に過ごしながら良い動力を得た。特にジェニファーと一緒に楽しくツアーをしているのが大きな力になっている」と明らかにした。

来年の東京オリンピック(五輪)への期待も表した。イ・ジョンウン6は「実際、年初は五輪という目標が立てられなかった。しかし最近メジャー大会に出場し、スイス・ローザンヌの五輪博物館にも行ったが、オリンピックでメダルを取りたいという目標が生まれた。その瞬間が貴重な瞬間だった」とし「今年の冬は今までよりも過酷な練習をして五輪という目標を成し遂げたい」と述べた。イ・ジョンウン6は7月末のエビアン選手権期間に近くにある五輪博物館を訪問して目標を立てたという。

全米女子オープン優勝で自信をつけたイ・ジョンウン6は下半期の追加優勝を目標に設定した。イ・ジョンウン6は「4カ月間、体力的に疲れている状態。3週間の休養期間にリフレッシュすることが重要」とし「2勝したいという目標ができた。その中でもアジアンスイングで一度してみたい。3週間は練習、体力トレーニングもして下半期に優勝して終えたい」と語った。

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