주요 기사 바로가기

<野球>稲葉監督、韓国エース登板試合を観戦…どの点を見たのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.04 14:18
0
日本代表の稲葉篤紀監督(47)監督が見た韓国のエース梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン、31、起亜)はどんな姿だったのだろうか。

稲葉監督は3日、ハンファ-起亜戦が行われたハンファ生命イーグルスパークを訪問し、梁ヒョン種の投球を視察した。この日の試合は梁ヒョン種らしくないゲーム展開となった。6イニングで101球を投げ、8被安打、2四球、10奪三振。5点を失ったが、守備の失策のため自責点は1点だった。

 
見方によっては相反する評価も出そうな梁ヒョン種の投球について、稲葉監督は「制球が非常に良かった。右打者の内角と左打者の外角の配球がよい。ボールの変化と球威も良かった。立派な投手だった」と称賛した。

稲葉監督はライバルチームの指令塔らしく儀礼的なコメントをしている。この日の試合前には梁ヒョン種について「記録で把握している。良い投手だと聞いている」と語った。試合後のコメントでははるかに評価が高い。

実際、梁ヒョン種の投球は普段と比べて良くなかった。特に1回は速球の球速が140キロ台前半だった。1回に3失策が出て4点(1自責点)を失った。普通の投手なら心理的に崩れるほどの状況だった。

しかし梁ヒョン種は動揺せず6イニングを投げ、自分の任務を果たした。2回からは球威を取り戻し、起亜は結局6-5で逆転勝ちした。パク・フンシク起亜監督代行は「序盤の厳しい状況を乗り越えて梁ヒョン種が逆転の土台を作った」と称えた。

この日のピッチングは梁ヒョン種の今季を縮約したようだった。梁ヒョン種は開幕後4月末まで6試合に登板して勝利なく5敗、防御率8.01だった。個人の問題で練習の開始が遅れ、先発投手のうち最悪の内容だった。しかし5月以降は球威を取り戻し、3日現在、梁ヒョン種の防御率は2.37(3位、韓国内選手では1位)となっている。

歴代の韓日戦で活躍してきた投手はほとんどが左腕の速球投手だった。プロ選手が初めて対戦した2000年シドニーオリンピック(五輪)では具台晟(ク・テソン)、2008年北京五輪では金広鉉(キム・グァンヒョン)、2009年ワールドベースボールクラシック(WBC)では奉重根(ボン・ジュングン)が主人公となった。

梁ヒョン種は2009年韓日チャンピオンシップシリーズ、昨年のジャカルタ・アジア競技大会のエースだったが、日本最精鋭チームと対戦する機会はなかった。11月のプレミア12(五輪予選)と来年の東京オリンピックで日本を相手にする投手は梁ヒョン種またはSKの金広鉉(防御率2.54、4位)と予想される。稲葉監督の目には梁ヒョン種の「平凡な勝利」より「難しい勝利」が特別に見えたはずだ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>稲葉監督、韓国エース登板試合を観戦…どの点を見たのか

    2019.09.04 14:18
    뉴스 메뉴 보기
    稲葉監督が韓日取材陣のインタビューに応じている。
    TOP