「旭日旗応援」許容した東京オリンピック…徐ギョン徳教授「大きな機会」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.04 07:46
2020東京オリンピック組織委員会が旭日旗の使用を制裁なしに許容するという意向を明らかにしたことに対して誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が「われわれにはとても大きな機会になり得る」と話した。
徐ギョン徳教授は3日、自身のフェイスブックに「今は本当に日本が韓国およびアジア諸国を無視して勝手にするという意向を対外的に明らかにしたのと同じ」としてこのように書き込んだ。
徐教授は「東京組織委は韓国のメディアの質疑に対する回答を通じて『旭日旗が日本で広範に使われるので防ぐ理由がない。旭日旗自体はどんな政治的意味をもっていないため禁止品目と見なさない』と主張した」と話した。