少女時代テヨン・Heize・Gummy、ドラマより熱いOST競争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.12 13:12
「OSTクイーン」の座をめぐってドラマ『ホテルデルーナ』の内部で競争が激しい。tvN週末ドラマ『ホテルデルーナ』のOST作業に参加した少女時代テヨン・Heize・Gummyが並んで音源サイトで上位を占めている。先月公開されたテヨンの『あなたという詩』が初めてトップになった後、Heizeの『私の気持ちを見ることができるんですか』、Gummyの『覚えていてほしい 私のすべての日とその時を』が順にバトンを受け継ぐ姿だ。
一つの作品に収録された曲が音源チャートを占めたのは『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』以降2年半ぶりだ。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のOSTはAilee(エイリ)ーの『初雪のように君の元へ行く』、Crush(クラッシュ)の『Beautiful』など6曲が2017年1月、ガオンチャート10位入りを果たすなど大きな話題を集めた。全16話の『ホテルデルーナ』がもう後半部に入ったことを考えると、さらにヒット曲が誕生する可能性もある。
『太陽の末裔 Love Under The Sun』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』に続き、『ホテルデルーナ』の OSTまで3連続でホームランを打ったニャムニャムエンターテインメントのソン・ドンウン代表は「この作品はとりわけ歌詞に精魂を込めた」と明らかにした。ジフン、パク・セジュンなど同じ会社でともに作業する作詞家が全曲の作詞を引き受けた。Monday Kiz(マンデーキッズ)とPunch(パンチ)が歌ったパート1『Another Day』からBen(ベン)が歌ったパート9『私の声が聞こえますか』まで一人の話者が語るようになめらかにつながる理由だ。