許昌秀GS会長「日本の規制長期化、働き方変えなくては」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.18 08:08
GSの許昌秀(ホ・チャンス)会長が17日、「日本の輸出規制が長期化する懸念が大きいだけに徹底して備えなければならない」と話した。
許会長はこの日ソウルGSタワーで開かれた2019年7-9月期GS役員会合で下半期の経営環境見通しを説明しながらこのように話した。許会長は「米中貿易紛争が続く中で日本の輸出規制措置が新たに進行しており、原油価格や為替相場など経済指標の変動性も大きくなっている。半導体、石油精製・石油化学など主要産業の上半期実績と輸出も大幅に減り困難を経験している」と話した。