주요 기사 바로가기

許昌秀GS会長「日本の規制長期化、働き方変えなくては」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.18 08:08
0
GSの許昌秀(ホ・チャンス)会長が17日、「日本の輸出規制が長期化する懸念が大きいだけに徹底して備えなければならない」と話した。

許会長はこの日ソウルGSタワーで開かれた2019年7-9月期GS役員会合で下半期の経営環境見通しを説明しながらこのように話した。許会長は「米中貿易紛争が続く中で日本の輸出規制措置が新たに進行しており、原油価格や為替相場など経済指標の変動性も大きくなっている。半導体、石油精製・石油化学など主要産業の上半期実績と輸出も大幅に減り困難を経験している」と話した。

 
GS系列会社の最高経営責任者(CEO)をはじめとする経営陣150人ほどが参加したこの日の会合で許会長は「このような時ほど経済指標を正確に予測するための努力とリスク管理が必要だ。GSも備えなければならない」と強調した。

GSは「日本の輸出制裁による影響はまだ大きくないが、追加規制案も出る兆しが見られ、韓国経済全般に及ぼす波紋は大きいだろう」と予想した。この日許会長は役員に▽事業ポートフォリオ高度化▽差別化された中核技術確保▽働き方の変化などを求めた。

許会長が最初に強調した「事業ポートフォリオ高度化」は最近GSエネルギーがロッテケミカルと結んだ「石油精製・化学同盟」に現れる。GSエネルギーは15日にロッテケミカルと8000億ウォン規模でビスフェノールAとC4留分などの化学素材工場建設に向けた合弁会社設立契約をした。これに先立ちGSは先月サウジアラビアの国営石油会社であるアラムコとも石油化学などのエネルギー事業で了解覚書を交わして事業競争力強化に出ている。許会長は「核心事業の競争力は育て、競争力を確保しにくい事業は果敢に調整すべき」と話した。

許会長は役員陣に「差別化された核心能力確保」を求めながら、「厳しい時ほど真の実力差が現れる。強みはさらに育て、弱点は補完していかなくてはならない。他の事業領域でうまくやっているプレーヤーを見つけてその長所を学ぼうとする努力も必要だ」と話した。

許会長は続けて「働き方を変えなくてはならない。人工知能、ビッグデータ、ブロックチェーンなどの技術が日々発展し顧客のニーズも早く変わる」と診断した。

GSはこれに対し「構成員が円滑に疎通できる組織文化を作り、『アジャイル(敏捷な)組織』に変化するために努力する」と明らかにした。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    許昌秀GS会長「日本の規制長期化、働き方変えなくては」

    2019.07.18 08:08
    뉴스 메뉴 보기
    GSの許昌秀(ホ・チャンス)会長
    TOP