IZ*ONE、デビュー初単独コンサートを成功裏に終了…日本ツアーにつなげる
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.06.10 10:14
グループIZ*ONE(アイズワン)がデビュー初めての単独コンサートを成功裏に終えた。IZ*ONEは7日から9日まで3日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で初めて韓国単独コンサート「IZ*ONE 1ST CONCERT ‘EYES ON ME’ IN SEOUL」を開催した。全回売り切れを達成して3日間計1万8000人以上の観客を集めたIZ*ONEは客席を埋めつくしたファンの期待に応じる舞台を準備した。
IZ*ONEのデビュー曲『La Vie en Rose』と2’ndミニアルバムのタイトル曲『Violeta』をはじめ、『We Together』『I wanna be a cat』『ご機嫌サヨナラ』『Really Like You』などその間披露する機会が少なかった多様な収録曲の舞台を公開した。その間一度も公開したことのない独特な組み合わせのユニットソング2曲を初めて公開した。チャン・ウォニョン、アン・ユジン、チェ・イェナ、キム・チェウォン、矢吹奈子、本田仁美で構成されたユニットとクォン・ウンビ、イ・チェヨン、キム・ミンジュ、カン・ヘウォン、チョ・ユリ、宮脇咲良で構成されたユニットはそれぞれ違う雰囲気の舞台を通じて独歩的没入感で観客を魅了させた。『To reach you』『Rollin’ Rollin’』『I AM』『Rumor』などMnet『プロデュース48』のコンセプト評価で披露した舞台もIZ*ONEバージョンでもう一度披露して呼応を得た。